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1234 「ポスト岸田」の条件③(人物編) 日本の歴史や伝統を重んじ 日本や日本人のために働く人

幼少の頃は除いて
小学校の高学年くらいから
今まで「総理大臣」を
何人も見てきましたが
中でも1,2を争うほど
嫌われている岸田首相ですが

その最大の特徴は「保守層」
からの支持がないことです
なぜなら、彼の政策や
言動に「日本や日本人」が
ほどんどないからです

はっきり言えば
「国家観なき首相」です

この記事を見て頂いてる方に
尋ねたいのですが
岸田首相が日本の伝統や
他国との歴史的な繋がり
先人や戦った英霊のことを
話すのを聞いたことが
あるでしょうか?
自分は只の一度もありません

故安倍首相は訪れる国で
歴史的な繋がりを話し
信頼関係を深めました

岸田首相は靖國神社へも
参拝しないと言ってますが
その理由は左翼連中のような
自虐史観の反日ではなくて
「無関心」という気がします

この国を守るために
戦って亡くなった方に
感謝の気持ちを持たない
一国のリーダーなど
とっとと退場すべきです

そういう観点で見れば
オールドメディアが
「ポスト岸田」に推す
河野氏と石破氏の2人は
過去の言動から
左翼の自虐史観と同じ
歴史観を持っているタイプで

茂木氏と上川氏は
岸田首相と同じような
「無関心」タイプと思います
そして、4人とも
「女系天皇容認派」です

余談になりますが
メディアは「小石河連合」
などと言いますが
小泉進次郎氏は毎年
靖國神社に参拝しているので
他の2人とは違います

話を戻しますが
先人に感謝しない人や
皇室に無関心な人が
日本に誇りと愛情を持ち
先頭に立ってこの日本を
少しでも良い国に
していくことができますか?

逆に考えれば
「日本が好きな政治家」
「日本や日本人を大事に
 する政治家」を
総理総裁にしたくない、
というのがメディアの意志です

これが以前の異常な河野推し、
今の異常な石破推しの正体です

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