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1155 同盟国の国名を間違える日本の首相と 同盟国の首相の名を忘れる米国の大統領 ~安倍・トランプの頃が懐かしい~

先日、バイデン・岸田の
日米首脳会談は
「破壊神」と「貧乏神」の
組み合わせと書きましたが
やはり、期待を裏切らず
この2人が全世界に
乾いた笑いを提供してくれました

「同盟国である中国・・あっ」
という「世紀の言い間違い」の
岸田首相は大炎上中です

「まるで浮気している男が
 嫁さんの名と愛人の前を
 間違ったような感じ」
というのは笑えました

「バイデンに匹敵するボケ」
「いやいや本音でしょう」
「日米関係終わった・・・」
など、大喜利状態です

一方、こちらも多くの場面で
認知症か? と疑われる
バイデン大統領も
岸田首相よりも地味ですが
予想通りやってくれています

多分「Kishida」という名が
出てこなかったのでしょう(笑)

こんな2人を見ていると
リーダーが変わることで
日米ともに国内的にも
混乱がどんどん進み
国際的な影響力が
どんどん低下していくことを
痛いほど感じます

もういくら嘆いても
時計の針は戻りませんが
トランプ・安倍の時代は
日米両国や国際社会も
今よりもはるかに
安定していたことは確かです

トランプ・安倍両氏の
バイデン・岸田との違いは
アンチもたくさんいたけど
それを上回る支持者が
たくさんいたことです

そして、自国の歴史や文化を
尊重し守ろうとしていた
トランプ・安倍両氏に対し
今のボンクラコンビは
保守の体裁をとりながら
やってることは
ポリコレ左翼と同じです

だから、そういう勢力にとって
「都合の良いリーダー」として
祭り上げられているとしか
思えないような状況です

いずれにせよ、
支持率回復を狙った訪米が
むしろ逆効果になったという
岸田首相の訪米でした

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