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0831 連合の芳野会長の使命は 「野合」を求めるのではなく 連合を分裂させることでは?

今、日本では様々なことが
大きく変わろうとしている、
いや、変えざるを得ない状況に
なっていると感じますが

それに対して
昔の発想のままで
変われない人も多いですね

メディア、政治家、教育界
そして、労働組合です

この記事を見て
「いつまでこんなこと
 言ってるの?」

思った人も多いはずです

労働組合というのは
すでに「終わった」存在と
自分は思っています

その理由は労働者のために
組合ではなく
活動家優先の組合に
成り下がったからです

円高不況を招き
大卒の雇用を激減させた
民主党政権を支持し
企業を生き返らせて
雇用を大幅に増やした
安倍政権を異常なまでに
叩いていた時点で
もう、存在価値はないと
言ってもいいと思います

コロナ禍の時も組合は
弱い労働者を守りましたか?

上の記事を見ても
一体、誰のための政治?
と、言いたくなります

公務員やメディア関係など
コロナや不況でも
困らない業種の人間は
立憲民主党を支持して
「政治ゴッコ」をしてても
自分の生活は変わりませんが

製造業や販売業などは
「死活問題」なのです
電気代が高くなっても
「原発ハンタ~イ!」と
お気楽に叫んでいる立憲を
なぜ支持できるのですか?

もう、立憲民主党と
国民民主党では考え方が
全く違うのです
単なる「数合わせ」の為の
共闘は「野合」なのです

右肩下がりが加速する党と
少しづつですが
国民の支持を得ている党が
協力できるのでしょうか?

芳野氏は組合のトップである
連合の会長であるならば
分裂させて互いの道を
進ませるのが
今のあなたの「使命」です

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