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昔のことを思い出していた日

すこし空いている時間があったので、YouTubeをみていたのですが、珍しくむかーしのことを思い出していました。

デヴィ夫人とのかけあい(?)がおもしろくてハマった青汁王子のYouTubeが相変わらずおもしろくって観ていたら、YouTuberで有名なヒカルが出てきたので、いい加減この人のこともよく知ってみようと、ヒカルのチャンネルをみていました。

そこへ出てきたのが、XJAPANのYOSHIKIで、たまげてしまったのが(笑)、この肉体美。

い、いったいいくつなの…?!と思って調べてみると還暦近いですよ…!!

それでXの昔の映像を見ていて思ったこと。
ーYOSHIKIにしても、明らかに年々、美がアップしていて、最近の美容医療ってホント凄いんだな、ということです。(*^^*)爆

筋肉に関しては本人の努力の賜物だし、もちろん日常生活が肌にも表れます。けれど、歯もすごーく綺麗に進化してるのが見受けられ、肌も尋常じゃない感じにキレイになってるなーと思いました。ヽ(^。^)

一番テレビを見ていた中学生の頃に全盛期だったのがビジュアル系でした。私はビジュアル系が一番好きでしたね。なつかし~

でもXJAPANはもうちょっと前に売れていて、実は詳細はあまり知らなかったんです。

ネットで見てみたら、まぁ神奈川出身のミュージシャンの多いこと。同郷としてはうれしくなりました(^^)。

やっぱり他の地域に比べたら、東京以外ではかなり「街」かもしれないです。だからバンドマンも多く生まれたのかなぁ~

それにしても、YOSHIKIって、しゃべっているときとステージでは別人ですね。ふだんは弱弱しくも見えなくないのに、ステージでは精悍な感じ…

ここからは書くのが難しいですが…

小さい頃、父親が自死してしまったショックをなぐさめたひとつが、母親に買ってもらったドラムだったそうです。

それを知らなくても、(ごく一部の曲しか知らないけれど)どの曲もどこか切ない響きがしますね。。

HIDEが急逝したのは私が大学生のときだったような気がします。
そのときの映像を見ても、今の世の中では再現されないような熱狂的なファンの姿が見えるというか…
(いまの若者がどんな感じなのか、わかっていない私ですが)

90年代に10代を過ごした私の感覚としては、制限や暗黙のルールで縛られていることが、現在よりもとても多かったですね…
こどもの人権も全くなかったですしね。

理不尽さに飲まれて生きたくはない、という青年の叫びが今よりずっと強かったような気がします。

たった30年くらいでこんなに変わるのなら、いまから20年後というのはどんな社会かなぁ…と感じます。

さてはて。話がそれてしまったのですが、もうひとつおもしろかったことが、このYOSHIKIの映像を観るたしか前日か前々日に、兄弟からもらっていたメールの内容が、この映画見てみたい↓、というのでした。

YOSHIKI?ー私の兄弟が興味を持つ相手だとは思えなかったので、そのときリンクのYouTubeを開いてみなかったのですが、あとで観てみたらほんとにあのYOSHIKIでした。なんだかタイミングにビックリしました。
兄弟は、出演しているサラブライトマンに興味があったもようです。

大人になってからももちろん音楽からはパワーをもらえるけれど、十代の頃のどうにもならないあの感じーティーンの魂には音楽が必須だったな、と思います。まるで音楽がわからない私ですが、それでも。

それともうひとり驚いたのが、まるで知らなかった人ですが、MIYABIというギタリストがすごくかっこいいですね。なんといっても、あのアンジェリーナジョリーがファンだというから、興味が湧きました。同年代としてはうれしいカッコよさ。

アンジェリーナジョリーも昔、だいすきな十代でした。
なんか、自分はどこか病んでいたと表現すべきか、ーロックが好きだったんですよね。

ロックな魂はいまも好きだけど、昔と違うのは、未来に続くものや生命の大切さを守る意識にフォーカスしながら、邪魔な概念をブッ飛ばすようなロックが好きですね。

そういう意味でも、前に書いた加藤登紀子との映像のなかで自然とか難民とかに触れているSUGIZOもなんだか見直しました!

いま一番聴くのはジャズです♪。歌詞もない、なんというかーホテルのバーにトリップできるようなジャズを静かに聴ける時間があったら、すごく日常からの開放感を感じます。

人間も変わっていくものだけど、変わらない部分もある…
なんだか不思議な気分です。

今回も、おもしろいお写真お借りしました、ありがとうございます☆彡

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