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年越しの過ごし方は年々変化する#195

前回の投稿から約1ヶ月が経ってしまいました。

11月から何かとあくせく過ごしており、月末の大晦日の今日になって、少し息継ぎする時間をつくりました。

1週間に1度は普段よりも自分の時間を多めに取り、早めの休息をとるようにしていたのですが、ここ2ヶ月ほどは気張って仕事も遊びも過ごしてきました。

体は1つしかなく、何事も優先順位をつけて目一杯やるのみだなと感じました。
体は資本。

今回は、大晦日や年越しの思い出について書きたいと思います。



家族で餅つきと初詣で過ごした10代

高校3年生までは、夏休み含め年末年始は母の実家で過ごすことが主でした。

びわとみかんとお米を育てていたので、3家族分の餅をつくのが恒例行事でした。
大晦日のお昼から釜に火をかけて、日が暮れるまで従姉妹家族と餅つきをして、夜につきたての大福を食べ、翌日雑煮にして食べるのが1つの楽しみでした。

今考えると、母の実家でとても貴重な体験をさせてもらっていたなと感じます。
従姉妹も私も成人して地元を離れ、家族を持っていたりすることもありやらなくなりましたが、とても良く覚えています。

中学3年生の時だけは、高校受験に集中しており、塾で年越しした記憶があります。
第一志望には残念ながら受かることはできなかったですが、部活を引退してからの半年が人生で一番勉強した時間だったと思います。

毎年この時期になると、受験生を応援するCMが流れていて、満島ひかりさんが歌う「ファイト!」や「浪漫飛行」が思い出されます。

アルバイトや仕事で年越しする20代前半

大学に進学してから、新卒で入社した会社に勤めてから3年間は、ほとんどアルバイト先や職場で年越しを経験しました笑

大学4年間マクドナルドでアルバイトをしていて、帰省しないアルバイトメンバーで深夜まで働き、終業後にそのまま巣鴨にある巣鴨大鳥神社に初詣に行っていました。

「なんで行列つくってまで行くんだろう」と思うくらい人が混雑する場所はあまり好きではなく、巣鴨大鳥神社は待ち時間もなくお参りできる場所でおすすめです。

お参りすることよりも、境内に出ている出店で食べるお汁粉やおみくじの方が楽しみにしているのはあると思います笑

新卒で就職した会社も24時間稼働の部署だったため、独身の若手社員が年末年始は稼働していました。
学生時代から働きながら年越しを経験していたので、「年末年始に仕事か〜」というのは特に気にならなくなっていました。

お酒の失敗を繰り返した20代後半〜30代

26歳の時に転職をして、年末年始もしっかり休める仕事に就いたのもあり、年越しはお酒を飲んでいることが主になりました笑

浅草の浅草寺や、大門にある増上寺に出かけて初詣を終えて、朝まで飲み明かすというのを繰り返してきました。
カラオケしてお酒も飲んでを繰り返し、2年連続で元旦に体調を崩してインフルエンザになった時は流石に反省しました。。。。

長期休暇中は何かとお酒の席が増える方も多いかと思いますが、体調管理にはぜひご注意ください笑

と言いつつ、昨日は朝方まで飲んでおりましたが。。。。

飲み明かすよりも、早めの就寝をとり初日の出を観光スポットまで見に行く!という習慣に変えたいなと思います。


まとめ

今年は暖冬続きではありますが、お酒を飲んだ時は体が弱りやすいので体調管理にいつも以上に気を配りたいと思います。

今年1年も読んでいただきありがとうございます。
来年もブログ投稿は継続していきます。


枡田泰明

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