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星座占いは、複数の星座の内容を見るといい

星読みやスピリチュアルに超絶詳しい知人に教えてもらった星占いの見方がある。

それ以来、自分は3つの星座を見るようにしている。

その見方を周りに教えると「へぇー!」と言われることが多いので、まとめてみることにした。

この記事はこんな人におすすめ
・星座占いをよく見る人
・ホロスコープや西洋占星術に興味がある人
・星占いがあまり当たらない経験がある人



まずは自分の○○星座を知る

自分の星座を知っている人はわりと多いと思う。

もし自分の星座がわからない人は、下の表で自分の誕生日がどの期間かを調べれば簡単に把握できるのでチェックしてみてほしい。

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こういう表、よく雑誌やWEBで見かけると思う。

この表は「太陽が、いつ、どの星座にいるか」をまとめたもの。


たとえば、

自分の星座がさそり座ならば、

「自分の生まれた時に、太陽はさそり座にいた」

ということ。


つまり自分の星座とは

「自分の生まれた時に太陽がいた星座」のこと。

ちょっと専門用語でいうと「太陽星座」

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「あなたの星座は何座?」と聞かれて

「私、さそり座」と答えているのは、正確には

「私、(太陽星座が)さそり座」と答えているのと同じということ。


見方その1|基本の星座占いの見方

見方その1|自分の太陽星座の占い内容をみる

これは普段よくやっているパターン。

本やWEB、テレビなどでよく見聞きする

「○○座のあなたの運勢は〜」というやつ。

普段どおりに見るなり聞くなりすればOK。


ただ、たまに内容がピンとこないときとか、

しっくりこないときとかもあるので、

次の2つの見方も知っておくと便利。


見方その2|自分の星座の隣も見る必要がある人もいる

ぶっちゃけ誕生日が1日違うだけで、占いの差って出るの?

たとえば、雑誌やテレビの今日の星占いとかだと

1/20生まれと1/21生まれは、
みずがめ座だから星占いの内容も同じ。


だけど1日ズレた1/19生まれはやぎ座だから
星占いは全く違う内容になる。


ホント??

銀河系やら星の周期やら壮大なものを扱っている太陽星座占いが、

1日やそこらで内容が大きく変わるものなのだろうか?

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疑問に思い、詳しい人に教えてもらったのは、

「誕生日によっては隣の星座の影響も受ける」

ということ。


どういうことかと言うと、

上の表にあるとおり、
ひとつの星座に太陽が滞在する期間は約30日。

その前半10日、中盤10日、後半10日の
どこにいるかで変わってくる。

前半と中盤の人は、隣の星座の影響はない。

後半の人は、1つ後の星座の影響を受ける。


図にするとこんな感じ。

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さっきの例だと、

誕生日がやぎ座の後半の1/19の人は、

やぎ座とみずがめ座の
両方から影響を受けているので、

両方の星座占いの内容を読むといい。


でも、
誕生日がみずがめ座の前半の1/20の人は

みずがめ座だけを見ればOK。


よく星占いの結果が当たらないという人は、

隣の星座の影響を強く受けている人だったりするケースも多いらしい。

✅見方その2|自分の太陽星座の後ろの占い内容もみる

一度、上の表で自分の誕生日が後半かどうかを確認してみるのがおすすめ。



見方その3|インド占星術っぽい星座占いの見方

✅見方その3|自分の月星座の占い内容をみる

女性誌などで特集されていることがあるので、

知っている人もいるかもしれないけれど、

太陽星座に対して月星座というのもある。


太陽星座が
「自分の生まれた時に、太陽がいた星座」
なら、

月星座は、
「自分の生まれた時に、月がいた星座」。


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月星座は無料のホロスコープ作成サイトで

誕生日と生まれた時間(出生時間)を入れれば簡単に調べられる。

ポイントは「生まれた時間」。

※出生時間がわからないと月星座はわからないので、時間がわからない人は親に聞いてみてください。

上のサイトでは、自分の誕生日と出生時間を入れると結果が表示されて、

右端にある「★星の位置」から自分の太陽星座や月星座がわかる。


ちなみに自分の場合は

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となっていたので、

太陽星座がいて座、月星座がてんびん座になる。


というわけで、日頃の星占いは、

いて座だけでなく、てんびん座の占い内容も読むようにしている。


太陽星座の占い内容より、
月星座の占い内容の方がピンと来る人もいるそうだ。


特に女性は月星座の方が重要だという説や、

インド占星術は月星座ベースだとか色々あるそうなので、

月星座も一度見てみると面白いと思う。


まとめ

✅星占いは、自分に関係する複数の星座を見るのがおすすめ
1:太陽星座
2:太陽星座の隣の星座(人による)

3:月星座

太陽星座の占い内容だけをみて、

なんかいまいちピンとこないと感じたり、

別の星座の内容の方がぐっとくると思うなら、

そっちを採用すればいいと思う。


自分は毎週楽しみにしている石井ゆかりさんの星占いは、

いて座とやぎ座とてんびん座の3つを見ていいとこ取りをしている。

占いの捉え方は自分次第。

占いは自分をハッピーにするために使う道具なのだから、

これくらいのゆるさでうまく活用していくのもアリだと思う。

うまく活用していくと、きっと昨日より今日がちょっといい日になる。

そんな日を毎日続けたら、人生ウキウキできる。

自分はそう信じている。


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