思い出袋B施設 その先編(3/3)
こんばんは、こちらB型施設にいたゆーです。
先日、厚労省からマスクが届き、自然乾燥で使いまわすようにとのこと。問題は現場の医療機関ですね
シリーズで来てくださっている方も、はじめましての方も
時間があれば、ゆるりと読んで頂ければ幸いです。
今回は前回の続きで完結編です。
どんなことにも終わりが来るのは自然な事だけど、
どこか寂しくなることもありますよね。
今回の主なターゲット
・生活の変化を求めている方
・決断ってなんだろう?の状況の方
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いつぶりの電車移動だろう…
凄く短期間でダメになった家電量販店のバイト以来か
朝の電車となると、専門学校時代以来になるか。あの時はまだ要付き添いだった。
朝の電車といえば、神戸マラソン当日の徐々に明るくなる景色は格別なものがあって好きなんだなあれが。
*
時計を確認し、夙川駅に着いた。
知らない街を歩くのは新鮮な空気と気持ちになれるから割と好きなんです。今の時期だと、桜のスポットとしてもお勧め
今回の 場所を変える に結論に至り、実践しましたが
このひとつの決断がどう結びつくのか?
そもそも決断ってなんなんでしょうね。
覚悟すること?
心の声?
合わないことは捨てる?
まだしっくり来ない、もうしばらく経過をみることにしよう。
実際に体験を通して感じたこと
・ストレスフリー
・技術面には劣るが、やりやすかった
・利用者と運営の距離が近く感じた
・常になにかしらの音楽がついている
・イラレがCCだった
この中でもポイントが高かったのが3つ目。
今までの場所との違いで最も大きな違いでした。
これから覚えることはまだまだあるけれど、変に踏み込まずに馴らせたらと思う次第です。
そうだ、金曜日に新規が決まった人がレッチリのTシャツを着ていたのも印象的だった。
全員覚えようではなく、ひとりずつが大切。
一時記憶よりも、長期記憶に焦点を置くこと。
ギターのAメロ、Bメロも一気に覚えずに足し算だったように
時間は作るものというように、この先も作っていこう。
この小さなメンタルと声を信じて。
- 終 -
まとめ
ほとんどが実話の全3編を書かせて頂きましたが、いかがだったでしょうか?
まぁ日記なのに、「あなた」みたいに言ってる地点で
変な話ですよね。
更新に間が空きましたが読んでくださった方はありがとうございました。ちょっとした息抜きになっていたら嬉しく思います。
コロナの騒動は続きますが無理はなさらずに、良い週末を
前編はこちら
お読みいただきありがとうございます。 読まれた方を推していきますので、 どうぞ「ご一緒に」飲みましょう!🍻