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【動物研究図鑑 うさぎキャラクターvol,1】[note0037]

こんにちは。

最近テレビを見なくなり、ほとんどYoutubeなどのネット動画しか見なくなった、お絵描き研究家Ryoです。
いつでも好きな内容のものが見れるというのは、やっぱり強いですね。
僕の配信も、誰かのそういう物の1つになれればいいなぁと思います。


僕はイラストのお仕事をしたり、デザインのお仕事をしたり、うさぎ雑貨とキャンドルのお店を経営しながら雑貨作りをしたり、生徒さんにブランド作り(絵の描き方・物語の作り方など)のレッスンをしたりしています。

このnoteでは「退屈な日常に楽しさを。一般人でもクリエイターになれる!」をモットーに。
「1人でも多くの方の人生を楽しく出来るように、誰かの可能性のきっかけになるように」と、そのきっかけの1つとして絵を通じてお伝えしたい
ということで配信しています。


今日は【研究図鑑】をやっていきたいと思います。
資料を探しに本屋に行ったり、ネットで探したりするのですが、探してもなかなか見つからなかったり、見つかっても少ししか載っていない、写真1枚だけということもよくあります。

そこで、僕自信の為にもなりますし、皆さんの資料としても使えるように、1つの事について自分なりに調べた記事をちょこちょこ配信して、図鑑のようなものにしてみたいと思います。
今回は動物研究図鑑ですが、物でも建物でも、資料になりそうなものはどんどん調べて配信していきたいと思います。


今日は【研究図鑑】【動物研究図鑑 うさぎキャラクターvol,1】ということで、写真からキャラクターっぽい絵にしてみるという事をしていきたいと思います。
では、始めます。


最初に

キャラクター研究ですが、皆さんは実際の動物からどうやってキャラクターにすればいいと思いますか?
なかなか難しいですよね。

今回は、

写真→模写→キャラクターっぽい絵

の順番で見ていただいて、「なんとなくこんな感じか」というイメージだけ感じ取っていただければと思います。
「細かく分解してキャラクターにするには」というような説明は、別の機会にさせていただきます。

今回は気軽に見て楽しんでくださいね。


1枚目

次の写真を見ていただきます。

うさぎ図鑑キャラクター練習

この「うさぎ」の写真を見ながら、そのまま絵を描いていきます。
目的が違いますので、あまり時間をかけないでおこうと思います。

描いた絵がこれです。

うさぎ図鑑キャラクター練習1-2

今回の目的は、この絵が上手い下手とかではなくて、この絵を元にキャラクターっぽく描いてみるということです。
では、描いた絵を見てみましょう。

うさぎ図鑑キャラクター練習1-3

どうですか?
こんな感じです。
この流れを見て、何か感じ取ってもらえれば嬉しいです。

「自分ならもっとこう描くなぁ」
「もっとこういう風に描けるんじゃない?」
「違う感じでイメージしてた」

こういう意見などを思っていただければ良いなと思います。
キャラクターの絵を描くきっかけになってほしいので。


2枚目

まずは写真です。

うさぎ図鑑キャラクター練習1-4

これも「うさぎ」です。
こんな風に毛の長い「うさぎ」もいるんです。

では、これを模写します。

うさぎ図鑑キャラクター練習1-5

毛が多い動物は描くことが難しいですね。
こういう動物の絵は、骨格や体の形がイメージできるようになると、描きやすくなりますよ。
ただ見て描くだけでは、変な形になってしまいます。

では、この毛の長い「うさぎ」をキャラクターっぽくしてみます。

うさぎ図鑑キャラクター練習1-6

思っていたイメージと違いました?

「こうなるんだろうな」とか、
「こうじゃないかなぁ?」なんてことを思いながら見ていくと、自分の絵の練習になるので是非やってみてくださいね。


3枚目

写真をお見せしますね。

うさぎ図鑑キャラクター練習1-7

今度は耳が垂れさがった「うさぎ」です。
しかも、頭の毛が長いですね。
こんな「うさぎ」もいるんです。

何度か「うさぎ」に関する記事を配信していますので、「うさぎ」について全く知らなかった人も、そろそろ「うさぎ」について、色々わかってきたのではないでしょうか。
こんな感じで、「ついでに色々な事を知る」ということは、いつの間にか色々な知識が身についているので、とても良い学びだと思います。
こういう事などを人生に生かしていってくださいね。

では、模写をします。

うさぎ図鑑キャラクター練習1-8

こんな感じです。
垂れ耳(ロップイヤー)の「うさぎ」は、他の「うさぎ」とは少し違っていて、全てのロップイヤーの「うさぎ」の種類がそうではないのですが、顔のパーツやほっぺたが少しぷっくりしています。
実際動いているところを見ると、更に魅力がわかると思いますよ。

では、キャラクターっぽくしてみます。

うさぎ図鑑キャラクター練習1-9

こんな感じで描けました。
きちんとキャラクターにするには、もっと性格を絵に引き出したり、体格やサイズ、身に着けるものだったり、色々な事を考える事になります。
今回は、その一歩として考えていただければと思います。


あとがき

いつもとは違い、文章少なめで見やすい記事になっていたのではないでしょうか?
たまには、絵の方に時間を描けた記事を配信するのもいいなぁと思いました。

このnoteは、絵や写真っや文章のバランスを好きなように調整できるので楽しいですね。


◇◇◇◇◇◇

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題材に出来そうなお話しは、今後記事として配信していきたいと思います。


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