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#19.【転職活動】転職活動が長引く理由2選と対策

おはようございます。iliです。

私の友人にはメーカ勤務が多数いるのですが、3人に1人が転職活動をしています。
数ヶ月でサッと決まる友人もいるのですが、逆に長引いてしまう友人もいます。

本記事では転職活動が長引く理由2選対策をまとめました。

結論

転職活動が長引く理由ですが、結論は

転職活動のモチベーションが低い
伝え方の準備が不十分・不適切


です。下記に詳細を説明します。

転職活動自体にモチベーションが低い


転職活動自体モチベーションが低い人は、転職活動が長引く傾向にありました。


特に現職で収入面は問題ないけれど人間関係的に違う環境へ行きたい方、もしくは、現職で人間関係的に問題はないけれど、収入アップを図りたい方が多いイメージです。

何となく流行っている転職活動をやっていて、何となく転職先が決まって条件が良ければ、何となく転職したいように、枕詞に何となくがついてしまうような方は、企業側やエージェント側にそれが伝わってしまい、次の選考に進みません。

転職活動を始めたきっかけは何となくでもいいと思いますが、それが漏れ出ている人は転職活動が長引く傾向にあると思います。

伝え方の準備が不十分・不適切

伝え方の準備が伝え方の準備が不十分・不適切な方も転職活動が長引く傾向にありました。

特に常に疲労困憊であったり、自信を失ってしまっている方が多いイメージです。

実際に身の回りにいる例を示しますと、
仕事が激務→職務経歴書を作り込む時間がない→書類選考で落とされる→最初に戻る

もしくは、

仕事が激務→疲労困憊になっている→面接に集中できない→落選→最初に戻る

もしくは、

仕事で詰められすぎている→自分に自信がなくなる→自分の何を伝えたらいいかわからない→落選→最初に戻る
というパターンをよく見ます。

転職活動は企業によっては部長や役員が面接に現れるので、準備を適切にしていないと落選してしまいます。

上記2例のいずれかに当てはまる場合は、対策をしなければいけないと思います。

対策


対策として上記の深掘りをしなければならないのですが、長引く方は自分自身で深掘りができない状況なのかと思います。そのような方は、まずメンター(心の拠り所となる人)を見つけてください。

モチベーションが下がっている時には喝をいれ、自信を失っている時にはあなたの強みを見つけ、疲れが溜まっていたら労わってくれる。

出来るなら家族や違う会社の友人がいいと思います。どうしてもそのような方がいない場合は、転職エージェントを利用するのもいいと思います。(疲れが溜まっていても労ってくれるわけではありませんが、味方がいないよりはいいです。)

最後に

最後まで読んで下さり、ありがとうございます。平日の朝7時頃に毎日更新していきますので、よろしければ次の記事もお読みください。また、フォローして頂いている方、スキを頂いている方、いつもありがとうございます。次の記事を書く活力になっておりますので、私は記事を書き続ける事で皆様の転職活動にお役に立てれば嬉しいなと思います。

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