～この夏、『Rookies』はじめました～
こんにちは！一休 採用担当の三戸です。
この記事では今年の夏から新たに始動した『Rookies(ルーキーズ)』についてご紹介したいと思います！
『Rookies』とは？
対象：一休に新たに入社した正社員の方々
‐ 2021年12月入社～2022年7月入社の方は1期生
2022年8月以降入社の方は2期生・3期生・4期生……
と続いていきます。
目的：通常業務では得られない「関わる・知る・考える」機会を提供し、入社した方が輝き続けられる環境を提供する！
1期生・元アメフト選手、角田くん（with カツオ）
具体的に何するの？
必須で参加してもらう“menu”と、自由に選べる”menu”に分かれています。
＜必須で参加するmenu＞
・全国同期会
北海道～沖縄まで支社があるため、同期全員が集まって繋がりを持つ会
・経営座談会
1日かけて経営陣全員と、ざっくばらんにいろいろ話す会
・1dayディスカッション
1日かけてオフサイト！思考して話して、議論を楽しむ会
＜自由に選べるmenu＞
・50,000円分の一休ポイント
ユーザーとして、一休のサービスを通して“こころに贅沢”な体験をしていただきます
・最適メンター制度
メンターを自由に指名し、交流することができます。迷ったら、「どんなメンターがいいか？」を人事も一緒に考えます！毎月1万円まで会社が費用補助し、メンターとの交流を深めていただく制度です
・エンジニア講義
「一休のサイトの裏側ってどうなってるの？」ということを、エンジニアがイチから教えてくれます
・マーケティング講義
UI/UXの観点から「一休が貫くユーザーファーストの本質」をマーケティングディレクターが教えてくれます
・営業同行
レストランや宿泊施設の営業に同行し、施設の現場を理解します
なぜ、『Rookies』をやるの？
新しく入社した社員の方々へ、会社としては大きな期待をしているからこそ、多分に投資したいと考えているからです！経営からは、「会社の予算は自由に使っていいからbestだと思うことを思いっきりやって」とだけ言われました。 ※これも一休らしさの一つですね。
帝京大学ラグビー部のラグビー部のお話をご存じでしょうか？
1年生が最大限活躍できるように、4年生が雑用を行っているという育成方針でV9を獲得した。というとても有名な話でございます。
ビジネスの世界でも「こうあるべきだ！」という、弊社CHRO植村の発案から生まれました。一休は“成果主義”の文化です。成果主義の環境だと、新たにジョインする皆さんにとっては、「成果が出ないとなかなか発言しいづらい……」という心理状況になりがちです。しかし、一休はそれは良しとはまったく思っておりません。「誰が発言するかではなく、何を言うか」を大事にしています。
“成果主義”と”超フラット”が両立している一休ならではの文化を、Rookiesメンバーには、ぜひ体感してもらいたいなと思っております。
Rookiesの企画模様は、またこちらのnoteでお伝えして参ります！
最後までお読みいただきありがとうございました！
1期生・高校の偏差値を上げた男、平野くん（with ワカメ）
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