一か月に8本ゲームをフォートナイトで公開した話
こんにちは。
プログラマーのイクゾーです。
年間ゲームを一本作れば、死ぬまでに何本作れるのだろう。
クリエイターであれば一度は自問したことがあると思います。
芸術家なら生涯何作描けるか、音楽家なら何作曲を書いてYouTubeに上げてSpotifyに登録されるか…。
そして年間一本ペースでゲームを制作し公開するというのは、血ヘドを吐きながら生きていくようなものです。
普通の人であれば三年に一本のペースで世に出せれば御の字です。
というか生涯で一作も残せない人の方が多いでしょう。
そこでなにをとち狂ったのか、一か月の内にフォートナイトで遊べるマップを8本公開したので、その心境を文章に綴りたいと思います。
8本です。
英語にすればエイト。フランス語だとユイットゥ。
つまり3~4日に一本のペースでゲームを制作・公開したということです。
その間、本職の業務は普段通りです。
本職ではアプリの開発や、出張を挟んだりしていました。それらが無ければ倍の16本はいけたかもしれません(やらんが)
8本もゲームを公開すればそこそこの知見は得られます。
人間、石の上にも三年、桃栗三年柿八年とはよく言ったものでございます。
ん?僕は柿なのか?甘柿?
甘柿には渋いお茶が合う。ということでして、渋々言わずに今回得た知見を共有したいと思います。
ちなみにこの記事は、100円に設定していますが、以下のツイートをRTした人は無料になります。
フォートナイト、マップ制作、プログラミング…と、読む人が限定される内容とわかっていますので、少し敷居を高く設定しています。
とはいえ広い層に楽しんでもらいたいので、プログラミングに関する専門的な言葉や言い回しは極力避けます。
ファンタジーなテイストで書かれたフィクションなプログラミングを題材にした異世界ライトノベルとでも思ってお読みください(フェンリルは登場しない)
とはいえ、この文章を読みにくる人は既にUEFNで開発をしている人もいると思います。その方々には特に新しい発見はないかと思うので、過度な期待はせずに開発者あるあるな話を楽しんでいただければと思います。
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