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総合美容マガジン『なんでそんなに若いの? 美容法教えます』

★★ひと月で文字数たっぷり美容法★★ 来年50歳になります。 -17歳はもちろん、そんなの必要ない世代の方にもキレイになる方法をお伝えします。 「なにつけてるの?」「何食べてる… もっと読む
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#アンチエイジング

赤ちゃん肌を今さら実現するトリック法と愛用コスメ

★ ほんとに "艶肌" っていいと思う? 艶。ツヤ。つや。 髪にも肌にも自然に艶があると嬉しいですよね。 そう。自然に! 私は、無理に艶肌を作ったりするのが好みじゃないのです。 この年齢で、赤ちゃんや子供を例に出すのもなんですが……。 赤ちゃんや子供って、冷静に見てみるとそんなに艶肌じゃない。 肌の水分量が多くて、なんだか体内の内容物が多い雰囲気でパンと張っていて自然に光を集めることはあっても、発光するような、ぬらっと濡れたようなラメのような艶っていうのはない

かなりリアルな食事記録全部見せます

★ 食事をあきらめないことが綺麗への近道 私が美容健康で一番大切にしていることは、食事です。 だからと言って、全部オーガニック、化学調味料はとらない、ジャンクなものなんてもってのほかなんてことは全くなくて。 けっこう好きに食べています。 美味しく楽しく、神経質になりすぎず、人生の彩りを大切にする食生活が好きなんですよね。 食って、自分のものなので何が正しいということではないのと同時に、生き方や生活スタイル、その時々の環境がかなり反映されるもの。 しっかりと計算さ

思いがけないことで最後のスイッチを押される

この健康管理が大得意な私が、久しぶりに体調を崩しました。 ラジオではこちらでちょこっとお話したのですが 騒音が原因という、思いがけない理由。 「健康おたくな私でも、こんなシンプルな外的要因には勝てなかったか……そりゃそうか」 などと思いつつ、これをまた乗り越えることを健康管理のモチベーションにかえています。 現在は、少しずつ回復に向かっています。 「騒音のこと、どうなったんですか!」 と、DM下さった方々ありがとうございます。 ものすごく個人的なことになります

体型は何歳でもキレイに変わる(楽ちん編)

★ ちょっとのことでキレイになれるのがコレ このマガジンで好評なトピックって「肌」に関するものが多いです。 肌がきれいになれば、あきらかに雰囲気は変わるし、何より肌の面積って全身を考えるとかなりの広範囲。 ここが全部きれいになると、自分の気分も相当いいし、日々のモチベーションもあがります。 いくつになってもやっぱり肌に関しては気になるもので、私ぐらいの年齢の方はもちろんのこと、私よりかなり年齢が上の方でも 「コスメ何使ってるの? 何食べてるの? サプリメント?」

すっぴん簡単キレイ支度(愛用コスメも紹介)

★ どこを省きどこを頑張るか すっぴんが好きです。 メイクをするのも楽しいのでいろんな研究もするけれど、すっぴんの楽さはメイクの楽しさを越えることがあります。 テレビなどの人前に出る仕事以外、日焼け止めとリップを塗るぐらいで普段はほとんどすっぴんで過ごしています。 それを誰かに見られたからとて、なんなのでしょう。 というふうに思ってるんですよね。 自分の気分の良さが大切。 気分よくすっぴんでいる時間の為に、日々の食事管理や体を動かす事、スキンケアなどを適度にで

数十秒で!毛穴もシワも自然に、ぼやかす技(愛用コスメも紹介)

鏡をふいに見た時、電車の窓ガラスに映る自分を見た時、間違えてインカメラになっていたスマホにうつる自分を見た時 「なんじゃこりゃ、やだなあ」 と思う部分を見つけたりする。 嬉しくない陰影とか毛穴とか思っていたより主張するシワとかね。 角度や光の問題もあるんだろうし、本当にあらららら……な部分もあるんだろうし。 そのあらららな部分の中でも、毛穴とシワは案外メイクで軽減できることがあるんです。 ただ、それなりの手順をふまなきゃいけないのよね……と思っていたのが、最近1、

本当のオールインワン美容

★ 裏技じゃなく、当たり前のことの凄さを実感 ずうずうしいことを言えば、見た目年齢を少なく見積もっていただくことが多く、その際にだいたい訊かれるのが「どうすればそんなに若くみえるの」というざっくりとした質問です。 年齢を重ねれば重ねるほど、本当に当たり前のことが大切になります。 私自身50歳になって、さらにその部分を強化中です。 ちなみにその強化している部分として、ご質問いただいた際に答えるのは 姿勢と歩き方に気を付ける 顔だけじゃなく、全体のフォルムを意識してケ

メイクなのに!元から肌が綺麗な人に見えるコスメ4選

★ デパコスの原点にして掘り出し物! 昔、デパコスに憧れが止まらない時代がありました。 デパートに行って、コスメカウンターをまわる喜びって未来がひらけていくような、自分が変われるような、無敵になったような気持ちになったなあ。 あとは海外のDFSで「わ、日本より安い!」とか興奮しながらあれもこれも欲しくなったり。 今もその気持ちが消えたわけではないけれど、案外日本人には向かないものが海外ブランドデパコスの中にはあること、この世にはデパコス以外にもお値段優しくて良いもの

肌キレイ!と言われる愛用スキンケアコスメ3選

★ コスメは値段より量が大切 高いコスメをケチケチ使うより、安いコスメでもいいからたっぷり使いましょうっていうのはよく聞く話。 実際私もある意味ではそう思います。 ちなみに、値段が高いからそのぶんいいものだとも思っていないんです。 すごく大人価格のものから、薬局やスーパーで買える数百円のものから、海外のものや日本のものや、とにかくいろいろ試してきて「高いからいいわけではないよね」と感じています。 乱暴な言い方をすれば、コスメの宣伝文句に使われているようなたるみが一

老け顔予防ルーティン4選

★ 加齢と老いを分けて考えると見える とうとうあと数日でもうすぐ50歳。 年相応なんて言葉はもうあってないような時代。 もはや実年齢とか見ため年齢とかそういうことも古いのかもしれない。 何を基準に見た目が若いかというのも実のところ明確ではないし、何より最重要事項でもないし。 人の顔というのは、当然だけれど年々変わっていって老化もしていくので完全に阻止しようとしても無理なものは無理。 でも、その変化の仕方や老化の仕方をどの方向にもっていくか、いかに遅くするか。

シミ・肝斑・くすみ対策!トーンアップも

★ そもそも "くすみ" って何よ シミ、肝斑、くすみって、シワやたるみより、かなりなんとかなりやすいものだと捉えています。 その前に、まず、ひとつ。 “くすみ” って、いったいどういう状態を言うのかわからないというご質問をいただいて、ああそうだよなって私も思いました。 しみは、茶色くふちどられた何かが出ていて、肝斑はシミっぽくはあるものの、もわっと広範囲にたくさん広がっていて、その状態はかなりわかりやすいけれど。 くすみって、どれ? みたいな感覚になる

肌と顔がパッといい感じ! コスメ4選

★ シンプルケアで綺麗は可能 1日に使える時間、もっと言えば人生で使える時間が限られているのに。 綺麗になる為にケアもしたい。 スキンケアだってメイクだって、のんびり楽しんであれこれやれればいいけど、毎日そうするのはなかなかは難しい。 そんなふうに思うと、とたんに自分のケアや美容が負担になったりつまらなくなったりしだすので、そうならないようには意識しています。 その為に、事前にいくつかささやかな策をうったりも。 まず私は、出かける前に髪の毛をあれこれする時間がも

「当たり前のこと」が一番キレイになる

★ 一番必要なこと 美容って "底力" 必須だと思っています。 いきなりこんなまじめなお話をして、つまらないかもしれませんが‥‥‥。 美容に本当の意味での裏技なんてないのが現実。(表現のひとつとして「裏技」みたいな言い方はあるかもしれませんが) キレイの底力って1日ではつかなくて、日々重ねることで出てくるもの。 日々重ねてきたそれが自分に馴染んだ頃、なんなら忘れた頃に力になっている。 そしてその頃やっと結果として出てくるものだと感じます。 肌だって髪だって体型

肌のハリUP、シワくすみ軽減、体型維持!これが何より必須だった

★ 今年一番意識した必須の美容健康法 今年、意識していつも以上に強化してきた美容法健康法があります。 肌にも体型管理にも、もちろんアンチエイジングにも健康全体に繋がることで、しみじみ大切だと思っていることです。 それが "体水分" を増やすということ。 それを話すと、いやいやいや、自分はむくみやすいから水分いらないとか、太って見えるから水分いらない、自分には関係ないって言う知人友人もいるのですが、これが、いくつであろうとなんであろうと誰しも関係のあることで……