床という役割を越えた、"繋がり" や "目に見えない豊かさ"
みんなで創るゲストハウス。
僕がやりたいこと。
ゲストハウス開業に向けて、着々と準備を進めて、やっと床が完成した。
いま目の前にあるのは床が完成した姿、だけではない。
目の前にみえるのは "みんなで創った" そのプロセスがある大切な床だ。
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業者に頼んで創ったらすぐにできて、もっと完成度が高いかもしれない。
ただその床の果たす意味は、人を乗せる台という床という役割。
僕たちが目指している世界は、いろんな人といろんな話をしながら、みんなで創りあげたもの。
床という役割を越えた、"繋がり" や "目に見えない豊かさ" だったりする。
ゲストハウス開業するという同じベクトルに向かって、たくさんのひととの関わりを通して宿を創る。
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過程を大切にしたい。
ゲストハウスが完成することにはもっとたくさんの人と、もっとたくさんの思い出ができている。
そう信じて、今日も明日もコツコツと頑張っていく。
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