知らず知らずに、生きやすいように生きていた!ぼくの長所の話。
あなたの長所はなんですか?
ぼくの長所......。
長所ってなかなか見つからないんだけど、最近たくさん見つかった。
人に言われたことは忘れちゃうから、noteにまとめておこう思います。
1.ぼくは気ままな猫ちゃん?の話
ぼくは常に心が一定なんだ。って気づいた。
心はいつもフラットで常に穏やか。
まあ、たまにはイラッとしたりするんだけど、怒ることはまあない。
これはぼくの中では普通のことで、なにか常に平和な気持ちでいて、心もフルオープン、自由に素直にすごしている。
「犬」みたいに従順じゃないし、「猫」みたいというか、気ままに生活しているし、やりたいことはするし、やりたくないことはやらない。
自分の心のままにというか、歩幅を変えることなく、自分のペースで歩く術を持っているのだ。
これはぼくにとっては、あまりに普通なことなので、みんなそうだと思っていたんだけど、世の中の人はそうじゃないらしい。
みんなの目を気にして、相手に合わせて、ストレスを抱えているらしい。
仕事には従順で、日々のストレスを抱えながら、窮屈にすごしているらしい。
それは知らなかった。
なんでだろうと自分で自分を振り返ってみると、ひとつの結論が。
ぼくには「ガス抜き装置が搭載されている」ということ。
どういうこと?
嫌なことは聞いていないし、つまらないことはスルーする。
嫌いな人が現れたらそそくさと退散するし、会議はほとんど聞いていない。
そもそも楽しいと思うことにしか興味を示さず、食べたいときに食べる。
まるで猫みたい。
でも、猫よりかは、聞いているような顔をするし、怒られているときはきちんと「ごめんなさい」という顔もする。
だけど聞いていない。
左の耳から入ったら1秒後には右耳から抜けているし、まるで耳栓をしているかのごとく話を耳から追い出す術も持っている。
普通はストレスがかかるような場所ですら、ガスを抜く、それも自然に意識することなく。
そんなことができるぼくにはストレスがたまらない。
ぼくの平常心で自分らしく生きるコツは、たまったガスを常に抜いていること、そしてため込まずに、常に放流する穴を複数開けていること。
**
猫<ぼく<犬**
都合のいい生き物だなって思う。
これも友達と対話をしていて、やっと気がついたぼくの長所。
2.対話で思考が爆上がり!の話
ぼくは1人で考え込むこと、ブログを書くこと、YouTubeを撮影すること、不得意だ。
読書とか筋トレなど、インプットすることは得意なんだけど、インプットをアウトプットへすることが苦手。
なんだけど、それが対話、人の場合、ぼくは得意なことに気がついた。
「ブログを思うように書けないんですけどどうすればいいですか?」と、とあるライターさんに質問すると、「この対話って深くない?いくやくんには対話が合ってる!」って言われて気がついた。
たしかに!
1人で考えてたり、ブログを書こうと思ってもなかなか進まないんだけど、人と対話をしているとき、ドンドン頭が回転して、ドンドン思考が進んでいって、ドンドン会話が広がっていく。
対話は自分を加速させているんだ!って気がついた。
ひとつの話題でも、話を拡げて、前進させて、最終的には話をギュッと、とんがらせる。
自分の想い+相手の思考
を合わせることで、ミルフィーユみたいに積み重ねていっていいものをつくり出す。
対話の中で創造していくことが得意なんだ!って気がついた。
だったら、テーマ決め→対話→まとめ、この過程が自分に合ったアウトプットの方法なんじゃないかって。
ブログもYouTubeも、誰かそのテーマに合った友人に対話を頼んで、それを録音・メモ、最後にまとめ、アウトプットする。
苦手を向上させるんじゃくて、得意をうまく使って苦手を克服する。
いい循環なんじゃないかな。
今後、15分程度で「これをテーマに話たい!」ってそのときどきにお願いするので、しばしお付き合いしてくれたらうれしいです!
3.会社員を楽しくさせるのはぼくだ!の話
ぼくは会社員を楽しみながらやる術を持っている。
これも普通だと思っていたんだけど、世の中はそうじゃないらしい。
飲みがたくさんあって時間がない、嫌いな上司がいる。など。
嫌な部分をあげたらキリがないという人が多いみたい。
ぼくは特に嫌なところはないんだ。
これが長所であり、たくさんの工夫を知らず知らずにやっていたことに気がついた。
まず職場の環境は自分でセットしている。
他人がどうとかいう前に、自分で自分の環境くらいは作り出すこと。
これは徹底している。
ぼくはYESマンなのでよっぽどのことがない限り、大抵のことは「YES」と答えるクセがある。
①「ランチ一緒に行こう」→「YES!」
②「今日の飲み会行くっしょ?」→「YES!」
③「退勤時間過ぎているけどこの仕事やっておいて?」→「YES!」
④「週末箱根に旅行行くんだけど行くっしょ?」→「YES!」
ってやってしまいそう。
そこで、ぼくは作戦(自分の環境調整)を立てる。
そもそも、ランチ誘われなくするためには、飲み会に誘われなくなるためには、夜の残業をしないためには、週末旅行へ誘われなくするためには......と。
みんなならどうします?
YESマンのぼく、断りたくない、ということはそもそも誘われないようにする。
考えたのは、
①ランチに誘われない
→ランチ時間に筋トレをしに行く+公言する
②飲み会問題
→「お酒が飲めません!」とハッキリ公言する+筋トレキャラ(健康な人アピール)
③夜の予期せぬ残業問題
→朝残業キャラ、こいつは朝に仕事をするイメージの定着
④週末旅行問題
→毎週末、旅人宣言+旅人キャラの定着
この4つをしていれば、断ることなく、誰にも嫌な思いをさせず、自分の時間を作りだすことができる。
しかも全員がhappyに。
完全に独立して、負のオーラを出して誘われないようにする人は中にはいると思うんだけど、ぼくはそれはしたくない。
だって会社の一員だし、給料をもらっているし、会社員の時間って案外長いじゃん。
だったら楽しい環境で働いていた方が、自分自身が楽しいし生産性も上がる。
なにより楽しい方がストレスを感じない。
でも自分の好きなことがしたいし、好きなように生きていたいから時間は無駄にしたくない。
そんなこんなで、会社の人とは仲良しで、だけど自分のペースで働けて、しかも誰にも迷惑をかけずにという、生きやすい環境で仕事ができている。
それが普通にできることって、長所らしいということをこの前気がついた。
4.終わりに
いま書いたことが正だ!と思っていないし、いろんな人がいていいし、強制しようなんてはなはだ思っていないんだけど、誰かの心の支えになったら嬉しいなあ!と思って書きました。
自分らしく生きたいじゃん!だったらこうしようっていうシンプルな感じです。
ぼくは猫になりたい!なんて思いながら、前を向いて、これからも、ただただ自分らしく生きていこうと思います。
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