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【ミエハルカラオケ】邦楽編もアリですか? おうちカラオケベスト5

あっ、最終日のびたんですね!(5/31まで)
最近あちらこちらでお見かけする「ミエハルカラオケ」洋楽オンリーなのかなぁと思っていたら、邦楽もOKと知りました。

流行りのJ-POPやカラオケの定番曲を、ほとんど聴かずに育ってきたため、皆さまと「あの曲知ってるー!」で盛り上がれるかはナゾですが、とりあえず参加してみます。


企画を発案なさった、チェーンナーさんの記事



ミエハルさん、お帰りなさい!





ベスト5、と銘打ってみたものの、
順位がつけられなくて、どうしましょう😅


まずは、こちらから




「あなたに会えてよかった」



われらが、キョンキョン!

小泉今日子さんの、この曲です〜^ ^


どちらかと言うと、おうちか車で熱唱することのほうが、じつは多いんです。

カラオケ行くと、
みんなの知らない歌ばかり歌ってしまうので😅

ですが、この曲「あなたに会えてよかった」だけは、カラオケで歌っていました。

小学校低学年の頃でしたか。
母の友達と子連れカラオケに行くと、
必ず歌っていました。

そして、そのままマイクを離さず、
キョンキョンの曲をはじめ、10曲ぐらい
ぶっ続けで「勝手にリサイタル」やってました。







「月ひとしずく」


この歌も、中学のころよく歌っていました。

「人にまかせて ぼくらは行こう」
「人にまかせた 人生だから」
「なにを言う なにも言うな」
「今夜の月は きれいだね」

発売から30年近く、はじめて聴いてからは
25年は過ぎているだろうに、
いまでも歌い出しがスッと出てきます。


明るくポップな曲調ながら、歌詞はどこか
キュンと切なく刺さります。

キョンキョンの楽曲で、
いちばん推したい曲です。



そのまま「キョンキョン大好き女子」として
すくすく育ち、高校のころは、あのおかっぱの髪型をマネしていました。



http://bojingles.blog3.fc2.com/blog-entry-3587.html?sp


この「踊る大捜査線 THE MOVIE」での
戦慄の演技……忘れられません!!



キョンキョンは、わたしにとって
かわいい、というより
(声はキュンとするほど可愛いですが💕)


カッコいい女性

です。




「最後から2番目の恋」の、バリバリのキャリアウーマン役。中井貴一さんとの軽妙な掛けあいがステキで、こんな洗練された大人になりたい! と、目をハートにしていました。
キョンキョンにです。

「あまちゃん」での、主人公の母親役を見れば、「こんなキップのいいお母さんだったら」と無駄に憧れる始末。


宮藤官九郎さんのドラマにも、
よく出ていらっしゃいました。

「監獄のお姫様」
「いだてん」

もっとあったかな?



不倫で、お相手の方と記者会見したときですら、

「包み隠さないところが、キョンキョンらしくてカッコいいや!」

と思ってしまい、(いいえ、アウトです!!)
もはや宗教レベルでキョンキョンが好きなんです。すみません💦





「ロマンス」


中学のころ歌っていた、
もうひとつの名曲来ました!!

原田知世さん。

こんなふうに、気負わずナチュラルに、
年を重ねられたら。


憧れの女性のひとりであります。


「花を見て 風を見て
目をそらさず あなたに 伝えたい
この胸に あふれそうな 
ロマンス 握りしめ」


疾走感あふれる曲に乗っかるサビも
素敵なんですが、


いちばん好きなのは、2番の歌い出しです。


「流れてく 景色も 輝いてみえる
ねえ 恋はいつも 突然 やってくる」



ねえ恋はいつも突然やってくる


恋はいつも、突然……。



ほんと! ほんとそれよ!!



と、当時、歌詞カード見ながら
首がもげるほど頷きまくっていました。


恋とはどんなものなのか、
的確に表している詞だと思います。



原田知世さんは、歌い方もホントに
自然体で、地声と変わらない音域で
ちょっとキー高めの音も、

なんの力みもなくスッと、鼻歌をくちずさむように出せてしまうんですよね。

そこも、声楽を学んだ者のはしくれである
わたしの「原田知世さん尊敬ポイント」です。






「笑顔」


きゃー!! 中村くーん!!

デビュー25周年を迎えた、中村一義さん。


高校のころ発売されたセカンドアルバム「太陽」
この曲に収録されている曲、ほとんど

おうちか車で歌っていました。



動画を貼った「笑顔」は、20代のころ、
ピアノで弾き語りしたこともあります。


コードは耳コピ&高校のころ学んだ
音楽理論の知識をもとに探しました。

完璧に原曲のコードは再現できてないかも
しれませんが、披露せずとも
自己満足に酔いしれて、歌っていました。

中村くんの名曲中の名曲である、笑顔。


「どうあれ、笑いはずっと、病気を治すように
産まれる前からあって。そうだね、そんな笑いが、わかる気持ちなら、涙も笑うかなって」 


この歌詞が、アラフォーの今、しみます。



中村くんは一貫して、「笑い」の重要性を
自らの楽曲を通して説いています。

笑う時と泣く時じゃ、
感じる長さが違う。何故だ?
中村一義「おまじない」より

とか。


それは、ご自身の幼少期
(こちらの想像を、はるかに凌駕した壮絶な暮らし)から、きているのかもしれません。



わたしのことも中村くんのことも、
こちらで詳しく。




中村くんの曲は、ほとんど
わたしの声域とバッチリ合っていて、

どの曲も気持ちよく歌えました。

ストレス発散にはピッタリな感じで。


このアルバムに収録されている「歌」は
いまでもフルコーラス歌ってしまいます。

しかし、最後に出てくるファルセット(裏声)が
どうにもキツいです。もう出ません。

こんなところで
「年齢」を感じてしまったという😅




「A」

その中村くんが、「レキシ」こと池田貴文さんらと結成したバンド「100s」


デビューアルバム「OZ」のリードシングル「A」


「だろう、だろう。だろう、なぁ、

みぃーーーーーーーんなっ!」


この「みぃーーーーーーーんなっ!」が出ると

めっちゃスカッとします!!



え、いま歌ったら出るかって?

きっと、出ないはずですよ笑






最後まで、読んでくれたあなたへ


おぉ、楽しい企画でした!

子どもの頃ハマってた歌を
懐かしく思い出せて

ワクワクしながら書きました。


すべり込みで参加できて、よかったです。

いただいたサポートで、たくさんスタバに通いたい……、ウソです。いただいた真心をこめて、皆さまにとどく記事を書きます。