マガジンのカバー画像

地域の居場所、情報を「知る、伝える。ボランティア」

49
2020年11月より、横浜市青少年育成センターの取り組みとして始めた活動。このマガジンでは、若者ボランティアが横浜市という地域の中で活動をする『子どもや若者にかかわる方』や『地域… もっと読む
運営しているクリエイター

2021年3月の記事一覧

”第三の居場所”の提供を担うさくらリビング

桜木町に青少年の活動、交流支援を行う場所がある。 ダンスや演劇、音楽の練習など気軽に使える活動の場、そしてひとりでもみんなと一緒でも、いつでもふらっと立ち寄れる交流の場、そんな青少年のための「スペース」がさくらリビングだ。 中高生から24歳までの青少年を主な対象とし、さまざまな人や考え方、体験との出会いを通じて社会とのつながりや社会で生きる力を育むことを目的としたさくらリビングでは、フリースペースの提供や相談支援に限らずボランティア体験事業や社会体験、就労体験事業なども行っ

自由につかえる青少年の居場所に行ってみた

 先日、横浜市にある青少年交流・活動支援スペース「さくらリビング」に行ってきました。  というのも、その前にさくらリビングさんにインタビューを行い、実際に空気を感じてみたくなったという経緯があります。 ということで、今回はさくらリビングさんについてご紹介します。 さくらリビング、どんなところ? さくらリビングは横浜市中区桜木町にある青少年交流・活動支援スペースです。青少年の居場所としての役割や、そこでスタッフが青少年と交流し相談にのることもあります。 誰が利用するの? 利

2021年2月取材 青少年交流・活動支援スペース『さくらリビング』

時間が空いてしまいましたが、地域を取材し発信するプロジェクトの第2回目の取材を行いました。 緊急事態宣言が発令された状況でしたが、オンラインでも地域の方と出会える・知れることは、この活動の特徴でもあります。 第2回目の取材先は 桜木町にある青少年交流・活動支援スペース『さくらリビング』の職員、菊t地さんと濱地さんです。 さくらリビングでは、“青少年の居場所”“相談支援”“社会とつながる場の提供”を中高生をはじめとした青少年に対して行っている拠点です。 桜木町ぴおシテ