コミュニティーのチカラ~エネルギーの源泉かけ流し~
はーい🙋♂️いくらちゃんです。
前回は、保健所地域定着支援員退職エントリーを書きました。
保健所の仕事、ほんとに楽しかったなー
あの、ライブな感じ、ほんとに大好きなんだよな。(記事を読み返してしんみり)
保健所の仕事は後ろ髪惹かれるけど、またきっといろんなご縁があると思うので、次いってみよう!!
今日はコミュニティのおはなし。
コミュニティのチカラ
まずは、コミュニティのチカラという話をしてみようかしら。
いくらちゃんが最近、魂を燃やしている「エンタメ保健学舎」。
「やりたい!」を形に。
デザインチーム
エンタメ保健学舎のメンバーが、デザインを切り口に、圧倒的なクオリティのアウトプットを実現。
保健師×デザイン は、日本で唯一。いや世界初!!
①日本公衆衛生看護学会 認定専門家制度のオフィシャルバッジの製作
学会所属の偉い先生方の胸元(もしくは耳元?)にきらりと光る崇高なバッジを、デザインから作らせていただきました。
②日本地域看護学会 「地域看護学」の見える化ポンチ図・動画作成
地域看護学と公衆衛生看護学、在宅看護学の関係性って、結構わかりにくい。
どこが共通で、どこがオリジナルか。
そのあたりは、文字だけでなくて、ポンチ図や動画で説明するとわかりやすいですよね。
現在、鋭意作成中です。
成果品は、COMMING SOON!!
③東邦大学大学院保健師課程の募集ポスター製作
オンラインコミュニティーが保健師学生募集にコミットするのって、ゾクゾクしますよね。
私たちのドキドキとワクワクが伝播して、保健師になりたい!って思ってくださる方が一人でも増えたらいいよね。って話していたんですよね。
そしたら、保健師学生募集のポスターを作らせていただく機会が舞い込んできた!!
完成間近。こちらもCOMMING SOON!!
④講演会スライドのリデザイン
全国行脚をされている売れっ子の講演家の先生のプレゼンスライドを、デザインチームが素敵なデザインにブラッシュアップ。
すごく素敵で、多くの方に伝わるデザインに生まれ変わるんですよね。
ちょっとだけ一例をお見せしちゃう。
あるあるだけど、やっぱり、
ゴシック、太文字使いがち。
強めの原色を簡単に使い、色も多め。
図形もなんかもっさりしていて、だせぇ。
で、デザインチームにかかると、こうなる。
なんということでしょう!!
もはや説明はいらないっすね、見た目が全くちゃう。
伝わるデザインは、やっぱプロのチカラだね。
結構たくさんご依頼ただいているので、皆さんが講演会に参加した時には、デザインチームのリデザインしたスライドにお目にかかる日も近いかも。
④Twitterのアイコン、動画のサムネイル、健康教室のチラシなど
こういったものは、言わずもがな。
現場の実践家の皆さんが手作りでされているのも多いですが、
デザインチームでも請け負っています。
看護職としての共通認識があるからこそ、想いを形にする作業がスムーズなんです。
依頼者さんの想像を超えたクオリティで、納品しています。
本物を使いたいと考えている方は、ぜひ私たちプロにおまかせください(営業色が強すぎるか笑)。
産業保健エンカレッジチーム
こちらは、総勢5名からなる、大所帯チーム。
現在、新規事業を生み出す作業の真っ最中。
これから大きく事業内容は変化するかもしれませんが、大体こんな感じ。
質の高い、(世界一とも称される)保健サービスを働く人に届けたい。
労働者の中でも特に外国語を使われている方々にも、
きちんと日本基準の産業保健サービスを届けたい。
手始めに、英語で提供する健康教育コンテンツも作り始めたよ。
多言語対応の保健指導ツールの開発も今後予定しています。
絵(漫画)とか、デザインとかのチカラを借りて、リーフレットやシールなんかを作っていく予定です。
こちらもどうぞお楽しみに。
グラレコチーム(グラフィックレコード)
会議や事例検討会で、悶々とした経験ありませんか?
決めなくてはいけないことが決まらない。
方針どうする?
これから、誰が何をしていけばいいの??
もう、こんな会議とはおさらばです。
グラレコがあれば、全部解決(誇大広告)。
話した内容があっという間に見える化され、論点が全部スケスケになっちゃう。
ファシリテーション力は、グラレコでカバーできるんじゃないかと思うくらいです。
話した内容がどんどん見える化されるグラレコの実例はこんな感じです。
見える化されると、参加メンバーの理解度の向上にもつながるし、余分なことにCPU使わなくて済むので、建設的な議論をすることに注力しやすくなりますよね。
グラレコななさんがまとめてくださったグラレコによる見える化の可能性。
ななさんを中心に、これからもさまざまなフィールドでグラレコを広めていきます。
エンタメ保健学舎から目が離せない
あなたは、有料のオンラインコミュニティに対してどのような印象をお持ちでしょうか。
いろいろなコミュニティがあるので、どのようなイメージをお持ちでも否定は致しません。
ただ、「エンタメ保健学舎」は、保健活動関連のコミュニティの中では、一味違う体験ができる環境にあることは間違いありません。
自分が実際に行動しなくても、行動している人を横目でオンタイムにみることができるだけでも、たいへん面白いのではないかと私は考えています。
疑似体験も、貴重な体験ですよね。
一か月1980円は、決して安い金額ではありません。
しかし、全国的にも有名な超実践家と気軽に仲良くなることができるし、
日々の生活や仕事で落ち込んでいても、コミュニティ内だったら頭ごなしに否定されることなく、むしろ「おもしろいね」「どうやったら実現するかな」「この人とご縁になるといいよ」「これ役立つんじゃない?」と声をかけてもらえる。
あなたの心の居場所は、もしかしたら、このエンタメ保健学舎かもしれないですよ。
いくらちゃん自身も、たまに元気がなくなるときは、メンバーのみなさんの活躍を励みにして、元気をもらっています。
とんがった実践家やそれをたきつける皆さんとの出会いを楽しみにしています。
学生さんもぜひ、ご参加ください。
。。。。。意図せずに、ゴリゴリの告知回になってしまった。。。。。
えらい、すんまそ。
あ、そーだ。
参考になる情報といえば、もうひとつ。
いくらちゃんが編集長を務めている「開業保健師研究」という専門雑誌が3月に発売になりました。
一般社団法人日本開業保健師協会から出版しています。
オンラインコミュニティのサブスク課金に抵抗がある方は、買い切りの書籍なら買いやすい!
全国の超実践家の活動報告満載です。
さーて 来週のいくらちゃんは
「開業保健師ってなに」
「兼業からスタートも‘あり`」
「兼業しまくりでこじらせても面白い」
の3本です。
来週もまた、みてくださいね!
ジャンケン、ポン!
ありがとうございます!ご支援いただけると、看護職の未来がちょっとだけドキドキ・ワクワクします!!