いくぽん

140文字におさまらない時の、長文のつぶやき用noteです。二丁目の魁カミングアウト、…

いくぽん

140文字におさまらない時の、長文のつぶやき用noteです。二丁目の魁カミングアウト、夢眠ねむ、たぬきゅん、モノづくりと食べることとファッションが好きな二児の母。元LEE100人隊トップブロガーです。Twitter:@savonsewing

最近の記事

すきがすきじゃなくなること

わけがわからない日々を過ごしている。 すきがすきじゃなくなることを感じて、そんな自分がイヤになったり、しょうがないよねえと思ったり、混乱している。 そう、混乱以外のなにものでもない。 仕事も辞めたはずなのに、あたりまえのように、前と変わらず通っている。いやなのに。 どうしてハッキリと断れなかったのか。 お人好しな自分に嫌気が差す。仕事内容はすきだけど、たぶん今は全然すきじゃない。 やりたいこと色々あったはずなのに、日々をこなすことだけで精一杯。 あたらしいすきを

    • 夏の始まりの「VOCALOID 夢眠ネム」

      一昨年に発売されてから、去年、今年も、暑くなると聴きたくなるのが「VOCALOID 夢眠ネム」。聴きだすと、夏が始まったなと思う。 単純に夏っぽい歌が多いこともあるけど、多分、一昨年の夏がたぬきゅんエキスポやこのCDの発売、ねむさんの写真集の発売、そして最後の生誕祭があったから、自分の中でも特別な楽しすぎた思い出がいっぱいで、懐古的なところもある。 これまでほぼ在宅のオタクで、ホールの会場のライブは行ったけど、ねむ推しの友達がいるわけでもなく… だったのだけど、ラフォーレ

      • ライブを2階席から見たら。

        また二丁目の魁カミングアウトのZeppTokyoの話。 存在を知ってからおよそ2年。好きになってからは1年9ヶ月くらい。初めましてからは1年7ヶ月と少し。初めましての時は、まだアイソトープラウンジが埋まることが何度かあって、くらい。それも200人とかで。 もちろんその頃から歌はとてもとても上手かったし、パフォーマンスもパワフルで美しく、来た人がみんな一目ですっかり魅了されたのだけど、それから2年もかからずに10倍の人が集まって、本当に目標動員2000人を達成してしまった。

        • 二丁目の魁カミングアウトがZepp Tokyoを埋めて、思ったこと。

          2019年7月14日。どえらいことになったと思った日。1曲目のゼロから度肝を抜かれた。 なんだかこの日の30曲の間でも成長や変化してるんでは?と思ってしまう、とどまるところを知らない4人の表現力。何度なんだこれって思ったか。 会場の空気をがらりと変える力、温かくて甘い柔らかい優しい笑顔と凍てつくような冷たく鋭い獲物を狩るような眼差しとの対比とか、突然語彙力無くすとカッコイイもかわいいも!みたいな、あぁ二丁目の魁カミングアウトってすごいなって今更も今更、実感した。 実感と

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