理にかなった組合せ🎶
ご訪問ありがとうございます🥰
コロナ禍でなかなか外食の機会も減ってるかと思いますが、よく見る料理の組合せ、コレにはちゃんと理由があったんですね🥳
イメージしやすい、3つの料理の組合せを見ていきたいと思います🎶
・トンカツと千切りキャベツ
・レバニラ炒め
・お刺身と大葉
☺️トンカツと千切りキャベツ
外食でトンカツを注文すると必ず付け合せでキャベツが乗ってますよね✨脂っこいトンカツのあとのさっぱり感のためのキャベツっていうのもありそうですが、ちゃんとした理由は……
新鮮なキャベツの特有成分『ビタミンU』
この成分は「抗消化性潰瘍因子」として発見され、胃潰瘍や十二指腸潰瘍の治療に使われてるんですって。
胃の負担を軽減してくれるってコト👍
そして、キャベツの食物繊維がトンカツの油の吸収を抑制する働きも✨だから油っこい料理にはキャベツが添えられてるんですね🤔
☺️レバニラ炒め
私は夏といえばレバニラ炒めのイメージがあって、スタミナ付けたいなって思ったときは作るんですよね……
さて、それぞれの特徴ですが…
・レバーにはビタミンB郡が豊富。
・ニラの匂いの成分アリシンはビタミンB1の吸収を高めてくれる。
ちなみに、ビタミンB1は疲労回復効果があるよ🤗
ん🤔?と言うことは、
やっぱりスタミナメニューなんですね🤩‼️
あ、アリシンはニラ以外にニンニクや玉ねぎにも含まれてるので一緒に食べると更に効果が期待できそう💕
☺️お刺身と大葉
お刺身の脇役としていつも一緒にいる大葉。お刺身の映え〜的な存在ですよね(笑)
大葉独特の香り成分は『ペリルアルデヒド』『リモネン』『ピネン』などで、なかでペリルアルデヒドは強い抗菌作用・防腐効果が✨
大葉には消化酵素の分泌を促し、食欲を増進させて胃の調子を整える作用も✨
亡くなったお祖父ちゃんに「解毒作用あるから一緒に食べれたら食べるんだよ」ってよく言われてたのを思い出します🥲
いつも何気なく食べてる組合せにも理由があるかも🍀
単品よりいくつも食品の組合せで食べる方が食品の持つ栄養素が活かされるんですね🥰
場合によっては2〜3倍の効果が期待できそうです👍
当たり前の組合せの理由を知ると食事も楽しいですね🎶
たまに考えてみるのも面白いかもです🤩
最後まで読んで頂きありがとうございます🥰
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