cotreeコーチングイベントに向けて
1.cotreeコーチングイベント
あと数時間したら、cotreeさんの『第二弾 コーチング対談イベント』に行ってきます。(余裕こいてましたが、イベントまでに書き終わるか、いくばくの焦りがでてきました。)
イベントの告知noteはこちら!
イベントを参加するにあたって、cotreeインターンのなかむらさんがイベント登壇のお三方と、参加者noteをまとめてくださいました。これをみて、『すぎょぎょぎょい』(驚きすぎて、さかなクンになってしまった)の一言でした。
せっかくなので私も、登壇者のお三方と、参加者様のnoteを読んで向かおうと思ったのですが…前半(登壇者3名のnote)までしか進んでいないのに、3時間経ってました。
(これは私の特性によるものなので、皆さんが読んだらきっとこんなかからず読めます。笑)
それはひとつのnoteから、noteへ、そこから別のnoteへどんどんと飛んで行ったからも理由の一つですが(計10本くらい飛びました)、私には感じることが多すぎる心から楽しすぎる言葉ばかりで時間を忘れてしまっていました。
このnoteでは、『お三方のアセスメントコーチングのnoteを読んで考えたこと』をまとめたいと思います。どうぞよろしく。
2.読む前のまつもと
もともとTwitterでこばかなさん経由でコーチングを知り、今年3月ごろにこばかなさんにパーソナルコーチングを受けさせてもらいました。
(↑コーチング界隈でとても有名なnoteのように思います)
自分自身、『多様な人の在り方が認められて、「だれか」や「ふつう」になろうとせずに、その人らしく生きることができ、必要とされて生きる社会になってほしい』という思いがあり、『クライアントの可能性を100%信じ、コミュニケーションを通して、そのひとらしく生きられる伴走をする』ようなコーチの在り方を身に着けたいと思い、先月まで三か月間、民間のコーチングスクールに通って学んでいました。
cotreeも勿論、存じていて、櫻本さん、ひらやまさん、なかむらさんなどcotree peopleのSNSにいつも勝手に勇気づけられています。
そのため、『コーチング』×『コトリー』というスキ×好きの組み合わせに、わくわくお申し込みをしました。
ちなみに、わたしはコトリーさんのアセスメントコーチングはまだ受けたことはありません。
3. さとうさん | マーケティング×編集
GCストーリー内でマーケティング/編集業務をしており、noteではマーケティング/UX/デザイン関連/趣味などについて発信なさっています。
そんなさとうさんのコーチング体験noteはこちら
特に性格特性診断に注目したものがこちら
▼まつもとが感じたこと
・端的に言って『コトリーアセスメントコーチング受けたい』となりました。もともと自分自身が良いコーチになるために、コーチングを受け続けようと思っていたのですが。コトリーさんのコーチングは、「ソーシャルスタイル」、「性格特性性格診断シート」などを使って、自己理解を深められるという点もいいなあと思いました。
・そして、佐藤さんが書かれていた
「自分になる」にはまず、「自分を知る」フェーズが必要かもしれません。
という言葉に納得しかありませんでした。特性を見つめながら、コーチングしてくださるのめっちゃいい。
・今の自分のように「キャリア選択に迷っている人」、わたしの友人のように「起業など考えているひと」「自分の中でも課題が明確化されていなかったりするひと」でもコーチングは効果的だと感じ、読んでいて、いろんな人の顔が浮かんできました。
4.せっちん丸さん
マッサージ屋の店長から、Webメディアの編集長→SEOおじさん→フリーで文章とカレーとオウンドメディアお手伝いおじさん、という少し変わった経歴のせっちん丸さん。
そんなせっちん丸さんのコーチング感想noteはこちら
▼まつもと's view points
・わたしの中の受けようかな…が『受けるべき!受けるぞ!』に変わりました。それくらい、コーチングについて、本当に納得感があって分かりやすく言語化してくれているnoteでした。
・特に印象的だったのがこちら
未来の理想状態を定義して、現状とのギャップから課題を見つけて、どうやったら理想状態にたどり着けるかをコーチの伴走のもとで因数分解して考えていく。
コーチングは「悩みを相談して聞いてもらうことで気持ちが楽になる」という国語とか道徳っぽいイメージが以前まで強かったですが、答えにたどり着くまでのプロセスを導き出す、数学っぽい方法なのだと思いました。
自分で自分自身と向き合おうとすると、思考のクセが出ちゃって、同じ結論をぐるぐるとまわってしまいそうな気もする。
また、ライター(編集)とコーチングの親和性についても言及しされていたのは新しい気付きでした。
起業家、経営者層とコーチングが親和性が高いといわれるように、ライターともそうなのは頷けました。なぜ、だれに、どうなってほしい、手段はなど一緒に因数分解してくれ、励ましてくれるコーチの存在は大きいはず。
最後に、下記も激しく同意しました。
これはどちらかというとマインド的な気づきですが、今回のコーチングを通して、改めて自分の人生の主人公は自分なのだと思いました。
きっと悩みの多くは「悩んでいることに悩んでいる」状態で、ここを因数分解するスキルがコーチングを受けることで身につけられるんだろうなとも思いました。
この考えのもと、「コーチングは自己実現力を養うコミュニケーション」ということができると改めて思いました。
5.ひらやまさん|cotree
ひらやまさんのコーチング体験noteはこちら
▼まつもとの感想
・アセスメントを実はそんなに期待していなかったというひらやまさん。「診断を受けるだけでは何も変わらないと思っていたからですかね」とのこと。
確かに自己分析ツールを使ってみても、その時は『なるほど』と思っても、そこから何も生まれないことも経験があります。だから「コーチが一緒に解釈を手伝ってくれる」というのは、ほめてくれたり、一緒に考えてくれる人がいるから、生かす方向に働くというのはすごく納得がいきました。
・印象的だったコーチングに対する対話
平山:カウンセリングとかコーチングを特別なものだと考えてないからじゃないですかね。良い意味で日常生活の他の用事と同じくらいのものだと思っているので。
飲みに行くとか、友達とご飯に行くとか、ちょっと海に行きたいとか、そういう何気ない用事と同じような感覚で予定に入れてますね。
——もしかして、コーチングそれ自体に、単純に楽しみもあるってことですか?
平山:楽しみも僕の中だとありますね。気づいたり発見できたりするから行くっていうのもありますけど、まあ、楽しくないと続かないですよね。
——それすごいですね。歯医者とか、ジムもそうですけど、「長期的には必要だけど」っていうものって、大切なことはわかるんだけど面倒くさいと感じてしまう部分も同時にあるので。それを「友達とご飯に行く」みたいな楽しいイベントとしても捉えられるっていうのは。
私も平山さんと同じような感覚だったので、質問者さんの反応に「そうなんだ」と思いつつ、きっとコーチングを体験したことがなかったらそのように感じるかもしれないなあと改めて気づけました。平山さんの説明の仕方を真似したい。
また、私のなかでコーチングは、「受けるともやもやから解放されて、行動に向かうことができる、楽しいもの」であるけど、ひとによって、その時に置かれた状況や環境によって、違うかもしれないし、とりあえず受けてみたら感じられるかなとも思いました。
6.終わりに
体験noteを読ませていただいて、コトリーアセスメントコーチングについてや、改めてコーチングへの気づきが生まれました。イベントも楽しみです!
登壇者の方が魅力的なのは勿論、イベント参加者様も、関心分野が似ている方が多かったり、生き方・働き方を模索中の方が(私を含め)何人かいらっしゃったり。お会いできるのが嬉しいです(#^^#)
では、最後まで読んでくださって、ありがとうございました!
たくさんの愛と感謝を込めて。
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