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今がその再開時??

福島に移住してから100日ほどが過ぎる。

日々が濃いし、忙しいしせわしないし、

どんどん季節は変わっていって、人間関係も形成されていく。

農業で覚えることはたくさんあり、販売で覚えることもたくさんあり

でも福島の生活に順応するのも精いっぱい。

そんな日々の中で、インプットがとっても多くて

それはそれは新鮮な日々。毎日は、大変なこともあるけれど総じて楽しい。


でも最近の自分には余裕がなくて、毎日充実しているのに何が不満なんだろうって思ったとき、誰かの何かを受け入れるキャパがにことに気が付いた。

情報をしっかり受け入れるキャパがなく、人の伝えたいことを受け取れていない気がした。

きっと福島に来てからインプットが多すぎて、考えたり分析したり感じたりすることも多くて、アウトプットの機会を設けていなかったので情報が飽和状態なのだろう。そして感情も飽和状態なのだろう。


ペルーにいたときは毎日noteを更新していて、拙い文章ながらこうして書いていたことはある意味心の平穏でもあったし、noteを開く時間が任地での自分にとってはとても大切な時間であることに途中から気付いていた。

今はそれがなくて、アウトプットの機会となっていないから、情報を咀嚼する前に新しい情報がどんどん入ってきてしまい、自分のキャパがオーバーして誰かの心の声まで拾えないのだろうと思う。

それに気が付いたその今は、noteの再開時だろうか??

いろんな人が簡単にアクセスできるようになってしまったこのnoteで、どれくらい素直に書き綴ることができるかはわからないけれど

少なくとも情報の整理とか、気軽なアウトプットをしていくさいに

このnote、やっぱり再開しようかなと思う。

まとまった記事はブログに、ちょっとしたことはnoteに。

読んでくれている人で書いてほしいことがあったらコメントください。


この3か月もいろんなこと学んだのに、書けなかったことはやっぱりもったいないな~と思う。また再開できたらな。

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