なかほら牧場写真1

名前間違えられて笑っていたら嬉しい勘違いでニヤけてる

任地207日目。今日は月曜日。

明日から任地を離れるのでせっせと準備をしていました。

写真をたくさん撮る予定なので前に撮った写真を整理中。こういうのほんと苦手。そもそも写真を撮ったらすぐやればいいのに何で放置するかなー過去の私。もっと自己マネージメント能力を高めたいです。笑

午前中はオフィスにいていろいろ仕上げていました。地域振興部会で使う質問票のとりまとめとか、前のネット報告会の議事録とか、。

午後は近くの集落まで行って女性のグループ支援の集まりに。何かいい方法はないかなー…。考えます。

ところで、そんなこんなで今日を過ごしていると、友人Bから「Jenyi」とwhatsAppが。

(どこの女と間違えているのだ?笑)と思いながら返事を返してしていたのですが、流されました。

その友人Bと連絡を取っていると次は友人Aから「Genyi」とwhatsAppが。

いや!だからジェニーって誰やねん!二人してどこの女と間違えているのさ!と笑いながら

「それさ、Bも言ってきたけど、誰の事??笑」

と返すと

『これは挨拶だよ…君が教えてくれたやつ。なんていうんだっけ?』と友人A。

ま、まさか、、、、!

と思って記憶をただすと

そう、記憶にも新しい昨日の朝、そういえば友人AとBに日本の挨拶を話していたのでした!!

彼らは「Genki」と聞いていたそうで、もうほんと、めちゃめちゃうれしかった。。

まさか覚えていてくれるなんて!泣

しかも日本語を使ってくれるなんて!泣

嬉しすぎてにやけました。

しかも二人して送ってくるし、二人とも惜しさが似てる。嬉しいなあ。

なんか本当に、「元気」というたった一つのワードに一喜一憂する自分本当余裕ない!と思うのですが、やはりこれが他国で一人ポツンと置かれて過ごす人間の素直な心情なんだなと思いました。

私も日本に帰って、マイノリティの人見つけたら、その人のアイデンティティのあるところにそっと存在したいなと思いましたとさ(つまり外国語話す人なら少しは習得してコミュニケーションをとるとかね)。


最近、日本語を使ったり日本について聞いてくれる人に対しての心の開き方が抜群に違うことに最近気が付いた。私ってちょろいんだろうな。笑

でも音楽とか、言葉とか、やっぱり質問されると本当にうれしいし、

実際に聞いてくれたり話してくれるとめちゃめちゃにうれしい。

よく協力隊員も現地語話すと現地の人が喜ぶっていうけど、ほんとわかるきがする。嬉しいもんだって。

「Genki」って言われただけで今日一日すごくいい気分だった。良い気持ちで任地を離れられそうです。

明日からは少し切り替えて国内旅行と公務と地域振興部会へ。日本文化イベントにも参加してきます。

楽しみです。それでは!

サポートありがとうございます!! いただいたサポートはペルーでの活動費用、地域や国際協力についての学び、出張費に使わせていただきます。