見出し画像

リマ輸出展3日目とふりかえり

任地156日目、今日は金曜日。そしてリマでの輸出展の最終日でした。

私たちは配属先の町役場の職員、そして農業組織の長が数名参加、合計8名での参加でした。

初日は一緒に来たメンバーと行動をともにし、一緒にまわったりブースにいてどんな説明をするのか聞いたりお昼も一緒でした。

ただ今回、彼らとは来ている目的が若干違うので、私は2日目以降はブースを少し離れていろいろ回ることに。

彼らの目的は輸出業者と出会ってつながりをつくって輸出促進につなげること。

私は付加価値のある物産の開発を活動の一部に入れているので
①ペルー全体にどんな物産があるのか、似たものはあるのか、同じ素材を使った加工品はあるのか

②ペルーの物産はどんな会社がどのように売っているのか、マークや会社名、どういうブランドのネーミングが用いられているのか

そして
③自分の配属先や農業組織がどのように商談するのか

を知ることが目的でした。

そして初日は配属先、2日目はうろうろ全体を、3日目は手当たり次第にブースに入って中の人と会話、をして3日間ともとても有意義に使えました。個人的に満足。笑

配属先もいくつかつながりを作れていたみたいなので安心しました。

輸出展に参加することによって、私の活動に関するペルーの省庁や政府機関、地方行政などの枠組みがなんとなく見えたのも収穫でした。
今まではタンボグランデからイメージが抜けなくて、何がどこで誰がどれを管轄しているのかもよくわからなくて、まあ正直困っていたので。

もう1つの印象としては配属先とかに限らず、
ペルー人ってあんまり商売上手じゃないなあ、、って。商売上手が必ずしもいいとは限らないし、正直商売上手じゃない人も私は結構好きなのですが、
他の国も出展したり海外からバイヤーが来る輸出展であんまりアプローチしたり売り込んだり差別化したりそういうのはそこまで感じなかった。

逆にカナダとかブラジルとか他の国は結構顕著に商売!って感じで、わざわざ海外から来てるからっていうのもあるかもだけど、雰囲気が違うように見えた。

日本人が一番行きたいとするマチュピチュに行くには電車に乗るんだけれど、それもチリの会社に取られちゃったっていうし
とある輸出に重要な港も、期限付きでとある国に売っちゃったっていうし、
えええ、それペルーじゃないの?!案件は本当多くてびっくりする。

このスーパー使いやすいと思ったら大体外国資本だし
この定員さん感じいいと思ったら大体ベネズエラ人かコロンビア人だし

もちろん人による。場合による。場所による。
それは大前提として、でも売り込みしないなあとか、えそれでいいの?!って思うところもちらほら。

もちろんこれは私の一方的な見方なんだけれど、あながち外れていない気もする。

ビジネスに対してガツガツしていない。そういうペルー人の性格は嫌いじゃない。でも多分いろいろ考えた上での優しさというより、何も考えてない故の過ごし方だから少し心配。

企業秘密とか普通に教えちゃってそうだし、
権利とかたやすく売っちゃいそうだし、
相手の有利な条件でビジネスを進めていそう。

それでいいならいいんだけど、やはりペルー人と過ごす身としてはペルーが不幸になるのは嫌だから、え、それ、大丈夫?!って思ってしまう。笑

なんか話逸れたけど、いろいろ勉強になった輸出展でした。
自分の仲間とも一緒にいる時間が長くていろいろ話したりできたのも良かったかな。

あと、ペルー全土から人が集まっていて、いろんな土地の人と会話できたのも楽しかった。

やはり言語を知るって、1年前だったら相手に名前も伝えられなかったことをいとも簡単に伝えられるようになるって、すごくいいことだなあって思う。

今日はこのくらいにしておきます。
それでは。

#青年海外協力隊 #海外 #ペルー #商売

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
いくみ /「遊び」ながら「グローカル」に生きる人

サポートありがとうございます!! いただいたサポートはペルーでの活動費用、地域や国際協力についての学び、出張費に使わせていただきます。

うれしいです!
都会生活の悩みを解消するための農村暮らしを通した新たな価値観の提案|福島県二本松市で農村ツーリズム←#青年海外協力隊 ←ホテルフロント←飲料メーカー知財←大学にて観光人類学| ブログ「VOICE!!!!」も(https://ikuminoheya.com/)