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朗読劇が嫌い・苦手な人割引があったら

採算がとれるなら挑戦してみたいこと。
それは「朗読劇が嫌い・苦手な人割引」です。
(idenshi195観劇経験がない方を対象)

「これを舞台でやる意味とは?」
「こんなに動いて、これは“朗読”なの?」
「台本を持っている意味は?」
「地の文がないセリフだけの応酬だけど、これは“朗読”と言っていいの?」
「演劇のお手軽バージョンというだけでは?」

と、モヤモヤしてしまう皆さんの気持ち、わかります。
なぜならリサーチと分析を重ね、そのモヤモヤする要因をすべて削いでつくったのが、独自のスタイルの脚本である「言葉の楽譜」であり、声で映画をつくる「朗読キネマ」なので。

「朗読劇の概念が覆された」
「朗読劇は嫌いけれど、idenshi195は面白かった」
「生まれて初めて朗読劇を面白いと思った」
「ちゃんと考えて創っている人がいるのだと知って安心した」

と、よく言われます。
苦手な人こそ、体感していただきたいです。

聴いて想像することが好きな方にはとても好評です。
俳優が動いているのを「見たい」方には物足りない可能性はあります。

idenshi195は、俳優の可能性と観客の想像力を信じた朗読劇をつくり続けます。

(お仕事の場合は、もちろん企画者の意図にそってつくります)

〈追記〉
企画の目的は様々。
わたし自身は色んな表現があっていいと思っています。

上記に挙げたものは、既存のものを否定する意図はなく、2001年から「飽きない朗読とは」を分析してきた中で、一定層いる(それもかなり)朗読が嫌い/苦手である方のご意見をリサーチした結果です。
あしからず。


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