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【男性育休 デメリット】「収入は実質8割」のリアル

「育休期間の収入ってどのくらい見込んでおけば良いのだろう?🤔」

厚生労働省は少子化社会の対応策として、男女が仕事と育児を両立できるよう、男性の育休取得促進を目的とする法改正を行いました。今後は男性が育休を取得する事例が増えてくることが予測されます。

一方、育休を取るとき気になるのが【収入減】ですよね。

1年育休を取得している私が体験している「育休中の収入のリアル」をご紹介します。これから育休取得を検討される方は参考にしてくださいね😃


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✅男性育休 デメリット「収入実質8割」のリアル【結論】

❶給与は支給されない
❷国から給付金が「実質8割」支給される
❸ボーナス分は支給されない

詳しく解説していきます😌


❶給与は支給されない

育休期間中は労働していないため、給与は支給されません。
実際に私も休業日からは1銭も支給されなくなりました😢

なお、会社の任意規定により、一定額の給与を支給する会社もあります。
育休取得前に人事規定を一読しておきましょう。


❷給付金はどれくらい支給されるの?

給付金は、正式名称「育児休業給付金」といいます。

支給額は、「前半6ヶ月まで67%」、「7ヶ月目以降50%」です。
ただし、上限額があります。
・前半6ヶ月まで 301,902円
・7ヶ月目以降  225,300円

支給額のシミュレーションは、こちらの記事でご紹介しています。

なお、支給には5つの要件があります。
次のア)〜オ)でご紹介します。

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