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【対策可能】夫婦ゲンカは「偶発的事故」でもあり「過失」でもある。

こんにちは。私は、2022年1月末に第1子が誕生した34歳です。

子供の誕生と同時に、夫婦で1年間、育休を取得しています。
男性の育休に関する記事を専門に、実体験をもとに書いています。


出産直後から課題となるのが「睡眠不足による夫婦ゲンカ勃発問題」です。

特に、新生児への夜間 ミルク対応は、深夜も対応に追われます。
夜間の対応を続けていると生活が不規則になり、寝不足にもなります。


蓄積したストレスの矛先として、ついつい夫婦お互いに、強い言葉をぶつけてしまったことはありませんか?

我が家も同じことを経験したのですが、「このように対策すれば抑止できたな」と振り返ることができました。夫婦ゲンカが絶えないご夫婦は参考にしてみてください。

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(前提)私たちは産後1週間の赤ちゃんがいる夫婦です。

1月末に妻が出産し、2月アタマに退院。現在、新生児とともに慣れない日々を過ごしています。


【状況】産後1週間にして「ケンカの兆候」発生

新生児を迎え、早々に直面することが「夜間のミルクどうするんだ問題」です。

我が家ではミルクを作るときに「お湯が出るウォーターサーバー」を使用しています。毎回お湯を沸かさなくて良いため、便利です。


ことの発端

哺乳瓶はピジョンの「母乳実感」を使用しています。


この哺乳瓶の先っちょ(赤ちゃんが吸う部分)に、ミルクの粉が詰まり、ミルクの出が悪い状況になりました。

妻が「お湯の温度が低くて粉が溶けないから詰まるのではないか?」
と考え、あらかじめ設定していたウォーターサーバーの温度制限機能(熱くなりすぎないために湯温を75度に設定できる機能)を解除しました。


ここが問題

ケンカが発生したポイントは以下のやりとりです。

妻「お湯の温度が低いかもしれないから、温度制限機能を解除したよ」
私「いやいや、ちゃんと哺乳瓶の先端部分をブラシで洗えばいいんだよ」

私は妻の発言を一蹴し、再び制限機能をONにしました。


【原因分析】「偶発」と「過失」が混在も "防げた事故"だった

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新生児期(産後1ヶ月)までの慣れない育児期間を乗り切る方法をまとめました。

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