教員は勉強よりも、勉強のやり方を教えろ!!授業について学ぶより、効率のいい勉強方法を学べ
こんにちは、タクトです。
今日は勉強の仕方についてお話をしていきたいと思います。
教員の人は勉強を教えているにもかかわらず、勉強の仕方を教えている人が少なかったり、教員自身も正しい勉強方法、効率の良い勉強方法を学んでいないように思います。
ここから、3回に分けて、効率的な勉強方法や非効率な勉強方法について、お話をしたいと思います。
今日は、現場の教育の問題点、非効率な勉強のことについてお話ししています。
ぜひ最後まで見てください。
先日、こんなツイートをしました。
今回はこのツイートを深掘りしていきたいと思います
教員は勉強を教えても、勉強方法は教えないし、勉強方法を学ばない
教員は勉強を教えても、勉強方法を教えない。
または教えていたとしても、過去に自分がやってきたものであったり、自分が生徒だったときに教えてもらった方法を教えるだけの教員がほとんど!!
本当にその勉強方法が1番効率が良いのでしょうか。
試行錯誤したのでしょうか?
様々な国では、勉強の効率化ついての研究が数多く行われています。
そういった研究では効率的な勉強方法が示されています。
教員の人もそういったものをしっかりと読んで、その情報を子どもたちに教えてあげるべきです。
そうすると、授業内容が変わらなくても、今よりももっと効率よく子どもたちは成長するはずです。
教員は授業をすることが目的ではありません。
教員は授業をするために働いているのではありません。
子どもたちを成長させるために授業しているのです。
子どもたちを成長させるために働いているのです。
教材研究も大切ですが、子どもたちが伸びる方法についてもしっかりと学んでいきましょう。
教員は平気で効率の悪い勉強方法を勧める
次の記事でも紹介しますが、私たちが学生の時に受けてきた授業のスタイルや、今も多くの皆さんが推薦しているような勉強方法は、残念ながら効率悪いものばかりだとわかっています。
様々な研究で、今日本で行われているような教育は効率的でないと結果が出てしまっています。
例えば、アンダーラインを引いたり、教科書の要約をしたり、ノートにまとめたり…
こういった勉強方法は効率が悪いです。
ギクっとした人はいませんか?
大丈夫ですか?
こんな授業をしていませんか?
こういった勉強方法は効率がかなり悪いと言われています。
少しずつでいいので、授業プランを変えていきましょう。
DaiGoさんの勉強術と自分での実績
今回ここで紹介させてもらう内容は、全てがタクトの意見というわけではありません。
8割以上がメンタリストのDaiGoさんの本からの引用になります。
このDaiGoさんの本は、基本的には論文や研究の結果からまとめられている本なので、かなり確証高いかと思います。
また、その内容を全てここでは書くのでなく、タクト自身がやって良かったと、また子どもたちに伝えたときに良かった方法、授業での使いやすかったこと、そんなことを付け加えながら話していきたいと思います。
いや、いや、ダクトも個人の意見なんて聞きたくないという方は、ぜひDaiGoさんの勉強方法の本を読むようにしてください。
ちなみにタクトはこのDaiGoさんの勉強方法を活用して、FP3級を2週間で取得しました。
また電気工事士という資格を3週間で取得しました。
また、文系だったタクトが数学の免許を取るために、、数Ⅲと数字Cを1から勉強するのを2ヶ月で勉強しておりました。
だからといって、タクトは特に頭が良かったわけではありません。
というか、どちらかというと頭は悪い方だと思います。
と言うよりも、めんどくさがりでなかなか勉強できないタイプです。
そんなタクトですが、この方法を実践すると、簡単に成績を伸ばせることができました。資格を取ることができました。
ぜひ皆さんも実践してみてください。
と言いつつ、詳しくは次回の記事になります‼️
次回はやってはいけない勉強方法について、詳しく説明をしていきたいと思います。
もし、さっさと知りたいという方は、DaiGoの本を実際に手にとてみてください。
また、この本を無料で読む方法があります。
それはアマゾンAudibleというサービスを使うのです。
Audibleについて、詳しく知りたい人はこちらの記事を↓↓↓
簡単に言うと、本を朗読してもらうサービスです。
このサービスに入っていると、無料で本を聴くことができます‼️
しかも、今ならアマゾンAudibleが1ヶ月無料のキャンペーンです。
1ヶ月以内に解約すれば1円もかかりません。
ぜひ、この機会に無料で手にとってみてください。
では、次回はやってはいけない勉強方法について紹介していきます!!
楽しみにしておいてください!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?