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2種類のノートで「書く」を楽しむ

夏休みを利用して、
少しづつ部屋の片付けをしています。

私は手元にたくさんの物を残すタイプではなく
もう使わないなと思ったらすぐに手放します。

なので、手持ちの本も
何度も読み返しているお気に入りのものだけ。

自分の持ち物を把握している心地よさを
体感してから多くのものを持たなくなりました。

今回手放したものの中に、
7冊のノートがあります。

この7冊のノートは
私が「デスノート」と呼んでいるもの。

ちょっと名前が怖いのですが…^^;

ドロドロ・モヤモヤ・モンモンとした感情を
書き殴っているノートです。

誰にも見られたくない。

でも、自分でも読み返してもわからないぐらい
汚い字が並んでいるから大丈夫かな。笑

言葉にすること=考えること

なので、

自分の思考や感情がぐちゃぐちゃしていたら
表現に落とせない。

ぐちゃぐちゃを整えるためにも、
まずはぐちゃぐちゃをアウトプットしないと
自分の中に何があるのかわかりません。

そのために使っているのが
この「デスノート」です。

毎日たくさんのことを感じて生きているから
デスノートがたまるスピードも早い!

出すことが目的であり、
見返すこともないので定期的に手放しています。

そして、
もう1種類使っているノートが
「クリエイトノート」と呼んでいるもの。

目的は言葉の整理整頓で
方眼ノートを使っています。

アウトプットした思考や感情を
表現に落としたり、アクションに繋げるために
言葉を整理整頓していきます。

このノートは、
何度も見返したり追記したりして
仕事や人生をつくるための相棒。

人の記憶は曖昧だけれど、
記録はしっかり残る。

一度考えを深めたことを忘れてしまうなんて
もったいないですよね。

私はこのノートに記した記録を頼りに
思考をつづけています。

お片づけも、まずは全部出してから
いる・いらないに分けて整理していきますが、

思考や感情も同じこと。

いつもスッキリ仕事にも人生にも
向き合っていきたいです。

目に見えないものだからこそ、

「言葉」にして認識すると
今までに見えなかった世界が見えてきます^^

「頭」で自分との対話をしつづけるのではなく
「書いて」自分と対話していくと

何倍も早くスッキリ感が得られると思うので
良かったら試してみてください。





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