STARTUP STRATEGY
「失敗することが不可能」
30分のミーティング(人間の集中力は20分をピークにだんだん下がって行く)
商談やミーティングに1時間入れている人は、最後の30分は頭に入っていません
そのため、30分に凝縮してIPT(information per time)を高めることおすすめします
今までは起業するまでにどのように準備するのか
インスタグラムやストラクチャーを決めて
1〜10まで「このようにすればいい」とマニュアルをお伝えしました
ですが、経営というのは実は会社を作ってからが重要です。
そのため、
この会社を作ってから"絶対に負けない企業"をどのようにやるのか
について今回はお伝えします。
あなた周りでは起業することは「リスクだ」と言われていますが、
これをやればリスクはないです。
それが、
経営を失敗することが不可能はスタートアップストラテージー(スタートアップ戦略)です。
将来、起業したい、副業したいと思いますが、
会社を立てたら
今回の内容の通りすれば間違いなく成功しますので必見ですよ。
では、早速始めたいと思います。
今回、覚えていただくのは
5つのみです
・PROCESS MANUAL:プロセスマニュアル※強い企業には必ずあります
・STORY TELLING:ストーリーテリング
・DYNAMIC PRICE:ダイナミックプライス
・CROSS COST-CUT:クロスコストカット
・RETENTION FLOW:リテンションフロー
もしあなたが会社を立てたら、必ずこの5つだけは絶対に守ってください
まずは、「PROCESS MANUAL」です。
(画像 引用:株式会社Lim/MUP 竹花貴騎様)
①プロセスの書き出し
②プロセスの改善
③自動化の導入
④EECDのチェック
⑤外部チェック
では、今からプロセスマニュアルを作ってくださいと言ったらあなたはすぐに作れますか?
→今の段階ではすぐには作れませんよね。また、どうすればいいか分かりませんよね
プロセスマニュアルはとても簡単です
例>
あなたは朝何時に起床しますか >6時
その後何をしますか >走る
そのあとは何をしますか >シャワーを浴びる
その後何をしますか >朝ごはんを食べる
その後何をしますか >会社に出社する
これがマニュアル/プロセスです
そして、簡単に作れました
例>
・横軸:時間や状況
・縦軸:自分やパートナー、企業など
朝:旦那さん>起床>散歩>奥さんが朝食を作る>旦那が息子を保育園に送る
昼:旦那さん>仕事>奥さん家事>保育園迎え>晩ご飯の準備
夜:旦那さん>帰宅>風呂>就寝
これって完璧にプロセスマニュアルですよね
このプロセスマニュアルをどんだけの企業がもっているのかが大切です
大手企業やチェーン店で働いたことがある人なら必ずマニュアルを見たことがあると思います
マニュアルが無い大手企業はこの世の中には一つもありません
そのため、あなたはマニュアルを作っていますか?という話です。
もしマニュアルを作成していないのであれば、この通りに作成してください
例>代理店様向けの資料
代理店様が簡単に営業できるように資料を作成
1つ1つ、ここはこうで、決済はこうで、など
今からここを説明します/していますを分かりすくする
そして、1つ1つスクリーショットで、ここをクリック、というように
全てをマニュアル化をします
このようにやると営業っていりますか?
→うーん、あまりいらないかもしれない
このマニュアルが、営業/営業マンになっています。
これだけマニュアルを作ることが大事なのに
ほとんどの企業は毎回新入社員が入社すると、
教える>新しい社員が入社>また教える>新しい社員が入社>教える
と、毎回同じことの繰り返しです。
また、毎回教える人が変わるごとにクオリティ下がってしまう
そのクオリティを下げない方法ってなんだろう?
それは簡単です
マニュアルがあればクオリティを下げずにいつでも行うことができます
例えば、
あの会社のあの子優秀だよね、トップセールスマンいるよね
そのような会社は弱いです
人で稼ぐのではなくて、
しっかりマニュアルと仕組みで稼ぎましょう。
まずはこれが重要です
なので、人がいない状態でも回る仕組みを設計することをおすすめします
・フォーラム
例>飲食店
電話予約や問い合わせ
アルバイトが対応する
でも、なぜ問い合わせが来るのか?
そもそもウェブサイトからと問い合わせしてきているのに
なぜしっかり問い合わせされないといけないのか
それなら、
よく問い合わせがある質問リストをサイトでまとめないといけません
それをするだけで、電話しない人は離脱なるのを防ぐことができます
だから、しっかりフォーラムに記載することが大事です
例えば、LINEの自動応答機能を使用してお客様がわからないことをすぐに解決することができる
これは人がやっていないのでコスト面でもいい。また管理する人も1人でできるのでおすすめです。
このようなことをあなたはやっていますか?
経営者で絶対的に重要なことは2つの思考です。
なぜここは人がやらないのか?(上記のカスタマー対応)
→人がやるべき仕事があるからです
実はこの対応は人がやらなくても問題はありません
では、何をやらないといけないのか?
いろんな経営者の頭の中は、
人は「しっかり働いた」と思っていると思いますが、
働いた業務は2つに別れます。
それは、キャッシュメイク業務なのかキャッシュルーズ業務なのか
世の中はキャッシュメイク業務をしないと勝てません
キャッシュルーズをしている人が多いです。
例>
会社で立っているだけで息をしている人
企業は立っているだけで何もしていないと思いがちですが、
これは人という人件費を失っています
立っているだけで息をしている人だけでもコストがかかっています
これが経営の実態です
ということは、
お金を生み出さない資料作成などは、
A社・B社・C社ごとに毎回資料作成して営業している人はキャッシュルーズです。(コストがとてもかかっています)
メール対応も自動化することが大事です。メール対応に時間を取られることはよくありません。
移動時間では人に会いにいかない。エリアから出ずに営業をする。それぐらい移動時間はキャッシュルーズです
ここで、キャッシュルーズでいらなくなった時間を
キャッシュメイクに回しましょう。
コンテンツ制作・営業活動・仕組み作り・投資活動などにより時間を使うことが大切
キャッシュルーズで「よく働いた」と行ってもこれは経営の足しに全くなっていません
「資料制作はテンプレを使いなさい」「マニュアルを作りなさい」など、よく言っているが、
なぜ大事なのかがここで理解できたと思います
全ては、キャッシュメイクをするためだからです
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