customer insight
インサイトは何か分かりますか?
また、あなたはなぜ昨日コンビニに行ったのですか?
なんとなくですか?
いいえ、違います。
この世の全てはマーケティングによってあなたは操られています。
例えば、
・ランチ時間>美味しそうなお店を発見>ご来店
・八百屋さんにいきました>トマトを手に取る>購入
お店はマーケティング成功です。
これは全てマーケティングをされています。
ここで、これにマーケティングをされているんかに気付けるか気づけないかで全く人生が変わってきます。
本当に街中には沢山のマーケティングが転がっています。
夜中>小腹がすいた>お店が空いている
こんな些細なことでも夜中の時間帯に需要を見つけることもできます。
そんなインサイトをあなたは普段から意識していますか?
についてやっていきます。
インサイト=洞察力
例>
営業:この人どう思っているんだろう?
社内:社内のやりとり
経営のやり方
など、この洞察力を持っていない経営だと何もかも絶対に上手くいきません。
だから、
今回は、今からカフェを始めたい・サロンを開きたい・自分でオンラインで何かを始めたいなど、この洞察力がないと100%上手くいきません。
これは断言できます。
例>電力会社
内容:電力を安くする提案
強み:電力を切り替えると以前より100%安くなる。
マインド:安くなるんだったら絶対にみんなする!という自信があった
月額1000万の電気代が→8000円になる
しかし、実際やってみると
全く依頼がきませんでした。
安くなるビジネスならみんなやると思いますよね?
ですが、現実は全く売れなかった。
なぜ売れなかったのか?
→インサイトを持っていなかったから
安くしたからと行って購入するのではありません。
どんなにいいものを持っていてたとしても、どんなに安くしても
人の心理状況・インサイトは「もっといい商品」「もっと安いもの」「手間がかからないもの」「営業の方、信じれるのか」など
疑うことがストレスになって、
ストレスが最終的に損をしたくないという感情になりやらなくなります。
結局はインサイトを知らずに売ろうとしてしまうと、1円だろうが何も売れません。
それを理解していない経営者・マーケター・営業は世の中に沢山ます。
何を一番いいたいのかといいますと?
例>起業
起業する時に「あなたの顧客は誰なのか」決めずに起業はできますか?
決まっていないとできませんよね。
また、顧客が何が欲しいのか/何を求めているのかを知らないで、何か経営できますか?
これもまたできないですよね。
それを気づかないからマスを取ろうとして、テレアポ・飛び込み営業・チラシ配布・SNS運用など大事だからとりあえずやってみるとか
こういった努力はインサイトを知らない限りは、一切無駄です。
ですが、今回で、そんなインサイト/洞察をできるようになります。
フレームワークを使用して、誰でもできるような内容にしていますので学んでいきましょう。
まずは、セグメント
セグメントではSTP戦略などありましたね。
セグメントは区切るということです。
色んな人はSTP戦略とはいうけど、区切り方までは教えてくれませんよね。
では、セグメントとは?どうやって区切るのですか?
そこが分からないと、STP戦略はできるわけがありません。
そのため、
今からはセグメントのWHATの部分ではなくてHow To の部分をお伝えします。
まずセグメント/区切りを行うにあたって、
3つの種類があります。
この3つをすれば、これからお店を出したい・事業をやりたい時に必ず役に立ちます。
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