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「落語de対話」の可能性

先だって田原真人さんの主宰する読書会3回シリーズに参加した。課題図書を読み、3つのテーマを元にオンラインで対話をするという試みであった。毎回20名くらいの参加者でグループに分かれて対話し、対話から出てきた感想等をコメント欄に書き込んでいく流れで進められた。

3回通して参加してみた感想は、様々な考えや捉え方、視点の角度の違いなど、たらふく勉強になった。同じ本を何度も何度も繰り返し読んだような気がする。

同じことを落語の演目を題材にやってみたいと思った。お題は登場人物の”気”になって掘り下げてみる。どんな対話ができるのだろうか。とても楽しみである。

題目は僕が演じた動画を事前に観てもらうことにしようかなとこっそり思っている。企画したら集まってくれるやろか。。

もし刺さる根多でしたら、木戸銭歓迎です。寄席代にして、さらなる刺さる根多を仕入れてきます。