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【仮説プットその2】精神的疲労を無理やり肉体的疲労に置き換えると精神的疲労は忘れてしまう仮説

仮説プットとは、
インプットとアウトプットの間には考えたことがある(はず)。その考えた段階で発信することを【仮説プット】と名付けました。(だっさいネーミング)仮説状態でプットすることがアウトプットの精度を上げるものであるという考え方になります。詳しくは過去記事をお読みください

仕事や勉強で根詰めていると、疲れます。疲れるというのは、精神的にくるって感じになります。

精神的な疲れってどこに感じているのかというと、頭の前のほうとか、上のほうとかになります。

疲れたら、横になって休憩すると、少しは紛れます。だけど、ほんの少しなんですね。精神的な疲れって積み重なると、少し休憩したところで、なかなか取れない。じゃあ、長く休憩したら取れるのかっていうても、そうでもない。

でも精神的な疲れって、(程度にもよりますが)頭がそう思っている状態であって、本当に疲れているのかどうかはわからないように思うのですね。

対して、肉体的な疲れは、文字通り肉体が疲労しているので、肉体が疲労していることを認知している状態です。

精神的な疲れであっても、肉体的な疲れであっても、最終的には頭が疲れていると認知しているのですね。

精神的な疲れは、思い込みかもしれないが、肉体的な疲れは実際に起こっていることであると。

なので、精神的に疲れているときは、実際に疲れが起こる肉体的な疲れにしてしまうと、肉体的な疲れに頭が引っ張られて、精神的な疲れのことを忘れてしまうのではないかということが、今回の仮説プットになります。

このことは、合気道の稽古へ行ったときに思ったことでした。仕事で精神的に疲れて、帰って寝たいときがあるんですが、そこを、あえて、合気道の稽古に行き、がっつり稽古をすると、肉体的に疲れるんですね。そうなると、仕事の精神的な疲れのことが吹っ飛んでいるのです。ということに気が付きました。

精神的にしんどいときほど、肉体的にしんどくすることで、頭は肉体のほうに引っ張られて、精神的な疲れを忘れてしまうという、都合の良い仕組みになっているのではないかと思うのです。

今回も、あまり意味のない仮説をプットしてみました。
ひとりで勝手に検証していきたいと思います。



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