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【仮説プットその4】腹が減ると覚醒状態になる

仮説プットとは、

インプットとアウトプットの間には考えたことがある(はず)。その考えた段階で発信することを【仮説プット】と名付けました。(だっさいネーミング)仮説状態でプットすることがアウトプットの精度を上げるものであるという考え方になります。詳しくは過去記事をお読みください

https://note.com/ikkyo_note/n/ne83a107b669c

このGWは、プチ断食なるものを慣行しました。
すまし汁断食といって、だし汁と、リンゴ半分をすりおろしたものを朝夕摂取する断食方法になります。

お腹にはものを入れるので、そんなに体に負担がなく、ライトに断食体験ができることがこの方法のよいところだと思います。

ぼくは、毎年GWの5日間をプチ断食の日程に当てています。

お腹にものは入れるといっても、やっぱりお腹は減ります。グーグーとお腹がなるので、お腹って減ると食べ物を要求するんだなと思ったりします。当たり前といえば当たり前なんですが、実際体験してみると、自分の体の声って聴くことがなかったことに気づかされます。
プチ断食を毎年やってても、この時期にならないと気づかないもので、普段から自分の体のことを考えてないんだなと、考えさせられます。

お腹が減る状態が続いていると、まず、頭の中がクリアになる感覚がやってきます。腹が減ってるおり、意識が取られ、余計なことを考えずにいられるってことになるのかなと考えています。

ただ、頭がクリアな状態で考えるお題が降ってくると、集中して考えることができると思います。(余計に腹は減るけど)

なので、ぼくは読書をしてました。けっこうはかどるし、いいところを拾いやすくなる実感があります。

次に、身体の感覚が鋭敏になってきます。ぼくは、合気道やっており、技に入る感覚が違ってくるのと、師範の教えの意味の解釈が身体で深まるというか。このGWで合気道の入り方がごろッと変わったように思います。これまで使ってなかった箇所を使うようになってきました。(おかげで筋肉痛が・・)

最後に、精神的なことも、頭がクリアなせいか、あまり腹を立てない(腹が減ってるからだけかも・・)みたいです。

プチ断食してる最中は、なにか覚醒状態になっているような気がします。
この感覚を常時キープすることができると、何事もうまくこなせるのではないかというのが本日の仮説プットであります。


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