なぜやらないのかを分析する
昨日は、アイデアばっかで一向にやらないというネタを書いた
一方で、始めるとやり続ける傾向がある。落語塾の主催は8年続けている。また仕事で担当しているニュースレターは11年発行している。このブログも毎日投稿しつづけている。(270日目くらいかな)
いずれにしても、面倒なことは多い。落語塾だと、メンバー集め、発表会の会場や稽古場の手配、連絡網、集金、etc。やることが多い。ニュースレターやブログも落語塾ほどではないにしても段取りが必要です。
これらは正直、いまでも、面倒だなっと思い、取り組むのに腰がなかなか上がらないです。ただ、やる内容は決まっているので、どっかで腰を上げないといけないことと、これまでの経験から、道筋がみえており、腰を上げるタイミングさえ取れれば、あとはスッと行動に移れます。
しかし、やったことないものについては、やらなければならないわけではないため、面倒だと思う気持ちが勝ってしまい、言ったのにやらない、という現象がループしているのが僕の中で起こっているようです。
落語塾などの段取り等は外からみると面倒なように見えるかもしれません。すくなくともメンバーからはそのように思われているようです。ただ僕にとっては苦にならない状態となっています。(もしくは麻痺しているのか)
たとえ簡単なことでも、やったことないものについては、面倒な気持ちが勝ってしまうため、言ったことをやらないということの最大な原因といえそうです。
ながくなったので、続きは次回にまわします。
もし刺さる根多でしたら、木戸銭歓迎です。寄席代にして、さらなる刺さる根多を仕入れてきます。