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いなり寿司を作ってみたよ

いなり寿司は、江戸時代から庶民の食べ物として親しまれてきました。
見世物小屋などで、素手で気軽に食べられる便利さで人気爆発!
小腹が空いた江戸っ子が、ファストフード的に楽しんだそうです。

それはともかく、誰がどう作っても美味しくできるいなり寿司ですが、
あえて気を配るポイントをご紹介。

油揚げに、ご飯をふわっと流し込む。
これだけ!

私の場合は、お米を固く炊く、酢飯に大好きな白ごまと甘酢しょうがをたっぷりと!も、重要なポイントです。
(これはお好み次第っすね!)

ほんとは「油揚げを煮染めて最初から作る」も、やってみたいけど、なんだかんだと忙しいので、今回は省略。
近所のスーパーで、すでにできてるやつを買ってきました。(もっともこれが目に入ったから、いなりを作る気になったんだけどね…笑)

「おばあちゃんのいなり」ネーミングにグッときました。
ちゃんとしっかり作ってみたい!という方は下記のリンクを参考に。

では、ご飯を詰めていきますよー!
しつこいですが、ふわっとね!(二回目)

油揚げをそっと開いて(ビニール手袋は、お米ひっつき防止対策)
ちょっと折り返します。

では、いよいよ、ふわっとな…。(3回目)

口を閉じて、軽く押さえます。

はい、できあがり!
1時間ぐらい放っておいて、味が染みるのを待ちます。

おともに、だし巻き卵、大根と水菜のサラダを添えました。

我が家では、子どもたちの運動会に作るのが定番でした。
(もう、でっかくなっちゃって家にはいないけど…)
よい思い出です。

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