ビジネスで集客がうまくいかない人は「全体像把握」が問題解決の第一歩です
こんにちは、いっこくです。
集客がうまくいかない人の特徴
ビジネスをやっている多くの方が
『集客活動がうまくいかない』
と悩んでいる声をよく聞きます。
特に起業を始めた人や新しいビジネスをしている中小企業の社長や個人事業主に多いかと。
ここで一点気をつけなければいけないことがあります。
それは、集客活動を『個別の問題』と捉えている人がいる点です。
『集客問題さえ解決されば売上は上がる』
という発想ですね。
すると、
・巷のSNSを利用した集客方法
・たくさんアクセスを集めると進められた
有料の集客方法
・「初心者でも、知識がなくとも、
資格さえ取れば」こんな謳い文句で
「稼げる」「独立できる」と煽っている
資格協会に参加
etc
といった「すぐにorお金をかければ解決しそうな手段」のみに時間やお金を取られているけど、結果が出ていない方が多いのではないのでしょうか?
問題解決には全体像把握が必要
ここでうまくいかない人が問題解決(集客がうまくいかない)に対してすぐにorお金をかければ解決しそうな手段を取っていることが悪いのではありません。
大切なことは、
『直接原因か根本原因のどちらに対する
問題解決をしようとしているか』
ということです。
問題解決の全体像把握が必要ということです。
あなたが本当にやらなければならないのは、
『根本原因に対する解決手段』
をまず考えるべきです。
なぜかと言うと、うまくいかない人がすぐにorお金をかければ解決しそうな手段(直接原因に対する解決策)のみしか実施いないかを『火事』を例に挙げて説明します。
先に述べた
・巷のSNSを利用した集客方法
・たくさんアクセスを集めると進められた
有料の集客方法
・「初心者でも、知識がなくとも、
資格さえ取れば」こんな謳い文句で
「稼げる」「独立できる」と煽っている
資格協会に参加
は火事で例えると
部屋の中でモクモク煙が上がっている場合に、部屋の窓を開けるだけ(直接原因に対する解決手段)と同じなのです。
火事が起きている対象物の火を消すこと(根本原因に対する解決手段)が抜けているからモクモク煙は上がり続けるのと
同じです。
「火事の例」と「集客がうまくいかない例」を関連付けると次のようになります。
集客活動の場合だと、
『根本原因は集客の手法そのものではない
ことがほとんどです』
考えられる根本原因は例えば、
・商品は「あ、欲しい」というようなコンセ
プトなのか?
※そもそも商品が欲しいと思わない
・集客方針(この商品を欲しい人は誰なの
か?、どういう悩みを抱えている人なの
か?etc)にマッチした人に対して集客活動
しているのか?
・とにかく多くのアクセスを集めることだけ
考えていないか?
etc
を一旦考えてみてはいかがでしょうか?
それでは。
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