ikkiee
ランニングが好きです。自身のランニングにまつわるコラムをまとめています。
ベスパが好きです。いま乗っているのは最新モデルのオートマ・ベスパですが、ボクが感じたベスパの良さや印象などを書き綴っています。
ベスパGTSの6,000kmオイル交換に、バイク屋さんまで行ってきた。 真夏の炎天下にバイクなど乗ってはイケナイ!…というくらいに東京23区内はとても暑かったけれど。 じつは、バイク屋さんにはオイル交換と合わせてカスタムのお願いもしてあったのだ。 納車時の迷い もともと、このベスパ GTSの白いボディカラーを購入すると決めた時点で、 「このSuper Sportのアクセントにもなっているオレンジと黒のグラフィックは、確かにスポーティーな雰囲気に一役買っているとは思う
湘南が好き ほぼ毎月、湘南へ行く。 最低でも月イチ、多い時で週イチ。 クルマで向かったり。 ベスパで向かったり。 電車に乗って向かうときも。 たぶん、湘南が好きなのだ。 いや、絶対好きだ。 でも、湘南エリアに住みたいという願望はない。 それはきっと「湘南へ向かう」という道のりも含めて好きなのだろう。 街中やトンネルを抜けてからの、 「海だぁ、ヤッホー♪」 この感動や喜びを、今でも毎月味わいに行くという〝お子ちゃま〟なのだ。 月例湘南マラソン その湘南へ月イ
7月。 2台目のベスパ が納車されてちょうど1年。 ボクのベスパライフは1台目のベスパから変わらず、5,000〜6,000km/年という走行距離ペース。 それが多いか少ないかはさておき、そろそろ距離が6,000kmになるから、近日中にバイク屋さんでオイル交換&点検をしてもらおうと思っている。 ノートラブル 1年乗ってみて、エンジンまわり、足回り、電装系、すべてノートラブルだったベスパ GTS Super Sport 300。 納車してもらったベスパ/モトグッチ正規販
僕のベスパGTSは、トップボックス(リアボックス)を付けていない。 その代わり、必要に応じて「革カバン」を乗っけている。 以前は純正トップボックスだった ベスパ純正のトップボックスは、純正だけあって色やデザインともに車体とコーディネートできるだけでなく、ベスパの流麗なデザインをよりラグジュアリーに魅せることができて、とても素敵だと思っている。 事実、僕も1台目のベスパ GT200Lには純正のトップボックスを付けていた。 当時のトップボックス装着理由は 奥さまを乗っけ
スクーターで初めての200kmツーリング バイクでの200〜400kmツーリングはソロやグループで何度もしているけれど、それは10代〜30代だった昔の話。 スクーターで200kmを超えるツーリングは今までしたことがない。 ボクは現在神奈川県在住だけれど、生まれ育ちや勤務先も東京だから、勝手知ったる都内での行動が多いこともあって、バイクに乗るなら都内〜京浜エリア〜湘南・箱根という近距離中心かな、だとしたらギア付きバイクより気楽なスクーターが良いかな、でも国産ビッグスクー
一気に暖かくなった4月、季節的には「遅きに失した感」丸出しの話題。 昨年夏にベスパが納車されてから、10年ぶりにバイク乗ることになった。 歳もとったワケだし、どうせならウェアだけでもお洒落なイケオジになろう!なんて妄想も甚だしく、この際にバイク用ウェアも新調してしまえと思って昨年に秋冬用のウェアを探してみた。 ウィンターシーズン、ベスパに合わせたいジャケット選びのテーマは 非・革ジャン 防風防水素材 必要最低限のプロテクション トラディショナル&渋め 暖かい
ベスパってお洒落よね?と 16歳からずっとバイクを乗り続けてきている。 そのことを知っている古くからの友人や知人と久しぶりに会ったとき「今もバイク乗ってるの?」という話題を振られると 「ベスパぁ? 松田優作の? へぇーお洒落じゃん!」 という反応をよくされる。 ベスパと松田優作といえば、TVドラマ「探偵物語」で白い150ccのオールドベスパに乗る〝工藤ちゃん〟。バイクに興味がない人でも知られている話なのだろう。 ボクが乗っているベスパは松田優作が乗っていた昔のモデルと
納車納車されてから乗り回してみると。 たかがスクーター、されどベスパ。 そこはスクーター、でもベスパ。 あらためてそんな印象。 スペックなど数値的な観点からすると、国産のビッグスクーターほど動力性能がすごく良いわけじゃない。 でも、見た目に反して(←ここポイント)じつはバビューンと速く、エンジンもトルクの谷がなくどこまでもスムーズでシルキーに回るし、総じて国産ビッグスクーター群とはまた違った独特のフィーリングが気持ち良いベスパマジック。 装備はというと、やはり国産のよ
巷では、たくさんのスクーターが走っています。 スクーターにはさまざまなデザインや使い勝手などがありますが、その中でも〝ベスパ〟のデザインとアイデンティティが好きになり、私が乗るようになった経緯や魅力を気ままに書いていこうと思います。 再びベスパを買う 2023年の初夏に「ベスパ」というスクーターを買いました。 じつはベスパを購入したのは2台目。 残念ながら1台目のベスパは10年ほど乗ったのちに、2台目と入れ替わりに廃車確実となり、購入したバイク屋さんに引き取ってもらいまし