私蔵ゲームコレクションを晒す(6)プレイステーション
ゲームが好きです。
子どもの頃から持っていたのと、
大人になってから買ったのを
合わせると我が家には
大量のゲームソフトがあります。
せっかくたくさんあるので、
それを紹介してみます。
このケースには、
プレイステーションのソフトが
収納されていますね。
『スターブレードα』
ナムコの3Dシューティングですね。
裏面はこんな感じです。
この頃のポリゴンの質感もいいですね。
『ガンバレット』
こちらもナムコのソフトです。
ゲーセンでもおなじみの
ガンコン(銃型コントローラー)専用の
シューティングゲームでした。
『探偵 神宮寺三郎 灯火が消えぬ間に』
大好きな『神宮寺三郎』シリーズ、
プレイステーション最後の作品です。
難しくて、クリアーはできなかったんですが(^^;
これを出したあとに、
残念ながらメーカーのデータイーストは
倒産してしまいました。
(のちに他のメーカーが引き継いで
『神宮寺三郎』シリーズは
今も続いている)
『ビートマニア 3rdMIX』
『ビートマニア 4th MIX』
いずれも『ビートマニア』がないと
遊べない追加ディスクでした。
『おえかきパズル』
数字をヒントに
マス目をぬりつぶす
パズルゲームですね。
これは妻のものです。
妻はこういうのが得意なんです。
(私はあまり得意ではない)
『ソウルエッジ』
ナムコの対戦格闘ゲーム。
これは大人になってから、
ハードオフのジャンク品で
100円で買ったやつです。
「おもしろいらしい」
という噂は聞いていて、
思わず買ったのですが、
まだ、一度も
起動したことがないのです(^^;
『どこでもいっしょ』
ポケットステーションという
小型の周辺機器に
「ポケピ」というキャラクターを
入れて遊べるゲームでした。
ポケピにいろんな言葉を教えて、
しりとりなんかができる
コミュニケーションゲームで、
当時としては、
かなり画期的なゲームだったんです。
メインのキャラクター、ネコのトロは、
その後もプレイステーションシリーズの
マスコットキャラクターにまで
なりました。
(カルピスの CM とかにも
出てたなぁ)
『こねこもいっしょ』
『どこでもいっしょ』の
追加ディスクですね。
これは妻のやつなので、
私はやったことがありません。
子ども時代のトロが
出てくるみたいです。
プレイステーション2の
アップデート用のディスク
と思われます。
これも私のものではないですね。
当時は、こういうディスクを読み込んで
ハードをアップデートしていたんですね。
『かまいたちの夜2』(PS2)の
予告編が収録された
プロモーション用DVDです。
たしか、私が PS2 を買った時に、
おまけでもらったもののような
気がします。
『かまいたちの夜』は大好きなのですが、
続編はあそんだことがないんですよね。
『バイオハザード ガンサバイバー』
ガンコン専用の
『バイオハザード』の派生作品でした。
たしか、これを遊ぶために、
ガンコンを買ったんですよね。
『THE バスケット~1 on 1 プラス』
これは「SIMPLE 1500」シリーズですが、
もともとは、普通のソフトとして、
発売されていたはずです。
バスケットの 1 on 1 のゲームで、
その昔、友達の家で遊んで、
おもしろかったので、
自分でも買ったやつですね。
キャラクターデザインは、
『スラムダンク』の作者、
井上雄彦です。
豪華ですね。
『DX人生ゲームIII』
ボードゲームでおなじみの
『人生ゲーム』がプレステでも
発売されていました。
これは3ですが、1も2も持っています。
特に、この手のボードゲームは、
母親が大ハマりしまして、
結構、遊びましたね。
『XI』
「サイ」と読みます。
「サイコロ」の「サイ」ですね。
これは対戦型のパズルゲームで、
サイコロを転がして、
隣り合った数字が「6」になると
サイコロが消える
というよくできたルールでした。
こんな感じの画面です。
キャラクターがかわいいので、
女性受けするゲームでもありました。
『クロックタワー』
もとはスーパーファミコンで
出たアドベンチャーゲームですが、
プレイステーションにも移植されました。
やっぱり、このゲームは、
シザーマンの登場シーンが
忘れられません。
(天井を突き破って
出てくるやつ)
『闘魂列伝2』
元気ですか!
『クレイマンクレイマン2』
クレイアニメーションを使った
アクションゲームでした。
1作目は、
アドベンチャーゲームだったんですが、
2は普通に横スクロールの
アクションゲームでしたね。
『スーパードンキーコング』に
似ている感じがしました。
『ボクサーズロード』
ボクサーを育てる
シミュレーションゲームです。
これはちゃんと体重制限もあって、
食事とかも調整しなきゃ
いけないんですよね。
なかなか難しいゲームで、
だからこそ、強い選手ができた時は
嬉しいんです。
グラフィックはポリゴン丸出しですが、
これはこれで、味があって、
いいんですよ。
『ロックマンDASH』の体験版
学生時代、カプコンの
ファンクラブに入っていたので、
こういった非売品の体験版を
いくつか所有しています。
中はこんな感じ、
ケースの作りが凝っていて、
今見ると、
「コストかかってるだろうなぁ」
と要らぬ心配をしてしまいます(^^;
そうそう、『ロックマンDASH』は、
「フリーランニングRPG」
というジャンル名で、
3D の広い空間を自由に動き回る
アクションRPGでした。
「ロックマン大大博覧会」の開催が
告知されています。
東京に住んでいたら、
行っていただろうなぁ。
裏面はこんな感じです。
そして、しっかり製品も買って
遊びましたよ。
3D の空間を自由に飛び回る感じは、
あれがはじめての体験でした。
また、遊びたいなぁ。
▼過去のシリーズはこちら
私蔵ゲームコレクションを晒す(1)
プレイステーション
私蔵ゲームコレクションを晒す(2)
ニンテンドーDS
私蔵ゲームコレクションを晒す(3)
セガサターン
私蔵ゲームコレクションを晒す(4)
ニンテンドーDS
私蔵ゲームコレクションを晒す(5)
ファミコン、スーファミ
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