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かぶとむしたち

久々に

かぶとむしたちの音楽を聴いた

いつも温かく迎えてくれる

彼らの愛しい歌声


浮気性のぼくだから

いつも聴いてるわけじゃない


でも、彼らはいつも

そこで待っている

ぼくが聴くのを待っている


ぼくが他の音楽を聴いていても

彼らは不機嫌になったりしない


ただただ、

音楽を奏でている


そして、いつも

世界のどこかで

誰かが彼らの音楽を

聴いている


その音に胸を焦がしている


だから、

彼らはなんにも気にしない


いつ聴きにいっても

温かく迎えてくれる


まるで

昨日も会っていたかのように


彼らの演奏は

その歌声は

ぼくの気持ちを

明るく照らしてくれる


なんにも気にしない


そんな風でありたいな

いつの日も

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