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エンジニアとして転職するための戦略(5) エントリーする際のポイント
こんにちは。
てりーです。
ネットを彷徨っていたら、タイミングよくコロナの最中に就職先を決められた方の記事を見つけたので紹介したいと思います。体験談はとても参考になりますね。
個人的に気になったところをまとめました。
数で勝負する
harinezumi_harihariさん(上の記事を書かれた方)はWantedlyとGreenなどの媒体、転職エージェント を組み合わせて応募されていたようですね。最終的には、Wantedly経由での応募が決め手になったようです。
Wantedlyでの応募数は472とのことですが、元々返信数が少ないらしく、相当数を打たないとダメみたいですね。
これは頑張るしかないのかも知れません。
ウェブ面接に対応していない企業は全て辞退
コロナの時期は全てWeb面接が基本です。この状況はしばらく続くと思うので、面談にきてください、という企業は、まあ、、、やめておいた方がいいかも知れません(笑)
今は緊急事態宣言が解除されていますが、それでも、面談はWebで十分な気がします。
実務経験年数は2年くらいまでなら無視
記事の中でも書かれていますが、面談の時に採用概要に書いてある実務経験年数はあまり気にしなくて良い、と言われているみたいですね。むしろ経験がないのに勉強して応募してくる人は印象が良い、とのことです。
どんどん応募しましょう。
ポートフォリオを作ってから転職活動は遅い
以前の記事でお伝えしておりますが、ポートフォリオは不要です。作ってもいいのですが、作ってから転職活動ということになるとタイミングが遅れてしまいます。タイミングが遅れてしまうことの方がもったいないと考えます。
作りたいんだということであれば(harinezumi_harihariさんの記事でも書かれていますが)活動しながら作る感じですかね。
心折れない
不採用の連絡が続くことがあるかも知れません。
ですが、心を切り替えて、時には休みつつがんばっていきましょう。
人間、打たれ強さも大事です。
それでは、また。
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