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好きが仕事に。

長く続けている、好きな事ってありますか?

僕にとっては 写真と音楽、そしてスポーツ
時代やシチュエーションで、形とジャンルは
変われど、この3つは いつも欠かせない存在。

この内の写真が、思わぬきっかけで仕事となり
暮らせていますが こうなったのも数年前のこと。

ラッキーを得るにも、まずは行動

『 好きな事を仕事にできて 暮らせるなんて !』
そう、言ってくださる方が 大半だと思いますが
最初からそうだったわけではなく、生産性もゼロ。
それでも続けていた事が、いつしかきっかけへと
繋がった ラッキーなパターンです。

ただ そのラッキーを得るにも、続けていた事が
まずは第一条件でして、そこに飛び込むには
手放さないといけない物も 沢山あったという事。

好きなことを仕事にしていた頃


意気揚々と、飛び込んでみたのは良いものの
すぐに結果なんて 出るわがけがない。

例え 趣味として、かけた時間が長かったとしても
現場未経験の僕に仕事が回ってくる程、そんな
甘い世界ではなかった。

それでも続けていたかったので 当時 暮らして
いた 石垣島の地元のスタジオ会社に入社。
現場で一から学ぶと同時に、空いた時間は全て
独立へと費やしていました。

職場の固定収入が、あったので休みの日は
友人や知り合いを撮影させてもらい、せっせと
SNSに投稿。

一年くらい続けていると、投稿(実績)と
フォロワーさんも増え DMで問い合わせを
貰えるようになりました。

そこではじめて 可能性が見えたと当時に仕事の
作り方を理解できた。それまで 仕事というのは
何処か会社から、振ってもらえる物だと勘違い
していたが、実際は自分で作る物なんだと。

『 好きなことを仕事にした 』ではなく『 好きが仕事になった 』


今振り返ってみても、設定も知らずに 朝から
晩まで景色を撮り回っていた頃の方が、純粋に
写真が好きなんだったと思います。

ただ 「好きなことを仕事に」だけでは
スタジオ勤務のカメラマンの時点で 活動は
終わっていたことでしょう。

楽しいか辛いかだけではなく、休みや時間を
惜しみなく使い、更に学びたい。そう続けた
結果が 今の仕事に繋がったんだと思います。

僕の場合、独立という元々の目標があったけど
大切なのは、それが全てではないという事
色んな選択肢もあるし 道も一本ではない。

コロナ以降、価値観や生活も 一気に変わりもした
ので、あの時と同じような状況に 今、改めて
立たされている事も実感しています。

どんな状況であっても適応できる「柔軟」こそが
コロナ時代では、最も重要なことかも知れませんね。

そして 失敗というのはなく そこに至るまでの
過程にしかすぎない。もし 失敗が あるとすれば
行動しなかった事が それが失敗なのでしょう!

昨日 購入して 読むのはこれからだけど間違い一冊。
この一冊と出会えたのも noteを始めたおかげです!
文章という苦手な分野だったけど 始めて正解でした
誰かの『 選ぶ 』のきっかけになりますように。

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