ただ生きているだけ。

私です。

ただ生きているだけ。

私です。

最近の記事

私の中の原爆。

8月1日。 Barbenheimmerとやらが最近噂になっている様で、それが日本国民から大バッシングを受けているようでそれを見てみた。 まず"Barbenheimmer"って何?という所だが、これは映画『バービー』と映画『OPPENHEIMER』の両作品を観ることを推奨するムーブメントでBarbenheimmerのハッシュタグには原爆の爆発とバービーを組み合わせた画像が出回っているよう。 そのような原爆を軽視するような画像が出回り、映画『バービー』公式のアカウントもその

    • 覚悟はきっと生き様。

      7月20日。 何もしたくない。ただ、何の刺激が無いのもつまらないと思った。 だから私は一度見た事のある映画をもう一度観ることにした。感情を動かしてくるような刺激は要らなかったので「SING」をぼーっと観ていた。 前は吹替版だったので今回は日本語字幕の英語ver.でSINGを観る。子供でも分かりやすいシンプルなポジティブさがネガティブに考えがちな私のマインドもポジティブにしてくれるみたいだった。 人に押し付ける前向きさは綺麗事に感じるけど、自分自身のために前を向く事を決

      • 親友のいない私。

        7月19日。 今日の私は運転手の助手である。 運転手はペーパードライバーで初の長時間の運転に挑戦。その挑戦のサポートをするのがナビ係、BGM係の私。ほとんどの時間は緊張の時間だったけれどその中で雑談する時間も無くはない。 その時感じた事を今日は話したい気持ちになったから話そうと思う。 私と運転手は所謂幼馴染というやつになるくらいの仲だ。それなりに濃い時間を一緒に過ごした記憶がある。ただ、親友かと言われるとわからない。そもそも親友という言葉の定義がわからない。 親友と言う

        • ただ生きているだけ。

          7月18日。 こんなに暑い日があって良いのだろうか。そんなことを数学の参考書を横目にスマートフォンを弄りながら思う。数学の参考書は自分の脳みその退化を案じて机の上に置いてみたものの、早速ただのオブジェクトと化した。 でも、それはオブジェクト以上の役目は果たしていると私は思う。何故なら数学の参考書を開こうとした時、それよりも自分のただ生きているそれだけを文章として残したいと閃いたからだ。 このブログを立ち上げたのも数学の参考書のおかげと言える。 私はいつもこんな感じで突発