ただ生きているだけ。
7月18日。
こんなに暑い日があって良いのだろうか。そんなことを数学の参考書を横目にスマートフォンを弄りながら思う。数学の参考書は自分の脳みその退化を案じて机の上に置いてみたものの、早速ただのオブジェクトと化した。
でも、それはオブジェクト以上の役目は果たしていると私は思う。何故なら数学の参考書を開こうとした時、それよりも自分のただ生きているそれだけを文章として残したいと閃いたからだ。
このブログを立ち上げたのも数学の参考書のおかげと言える。
私はいつもこんな感じで突発的なエネルギーで動くことが多い。感情の起伏も大きい。忙しない人間だと言いたい所だが、きっとこれが普通の人間なのだろう。
そんな普通の人間の。ただ生きているだけの私を。あなた自身と比べたり共感しながら見届けて欲しいと思う。
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