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子どもの問題行動に悩むなら、自分自身がアダルトチルドレンであるかのチェックをお勧めします

EY mental Lab認定カウンセラーの石田優子です。

保護者の皆様、いつも子育てお疲れ様です。

頑張っても自分の思い描いていた通りに子供が育たなくて、落ち込んだりイライラしていまう場合、親御さん自身がアダルトチルドレンの可能性があります。

アダルトチルドレンって何ぞや?
ざっくりいうと、子供時代に自分のありのままを認めてもらえないような環境(力や言葉の暴力例:お前はダメだ、やることを否定する、などを受けた、ネグレクト過干渉、安全でない)で育つと、大人になっても心が大人になり切れずに、社会と上手く関われなくて生き辛さを抱えている方です。

私もそういった成育歴をもっていたので、子どもの育て方がわからずに、様々な問題行動に悩みました。

子どもの問題行動に対して、どうしたらいいんだろう?と考えるのも必要ですが、そもそも、調和のとれた人間として育ててもらえて居なかったので、自分自身も調和のとれた子育てをすることは全くできませんでした。

私の場合は
・他人に迷惑をかけてはいけない
・人と同じような行動をとらないといけない
・自分勝手ではいけない
・人の気持ちに寄り添わなくてはいけない

というように育てられてきたので、子供にも無意識に悪気なくそれが正しいと思い込んでそんな子供に育つように一生懸命育ててきました。

実は早い段階の子育てにおいては、これは180度間違えていたという事を後から知ってびっくりしました。

・他人に迷惑かけることより自分の気持ちを大事にする
・自分が思ったように行動を先ずとって良い
・わがままでいい
・人の気持ちより、自分の気持ちを先ずは優先する。

このベースがあるからこそ、自分を優先したうえで、他人に迷惑をかけない、自分勝手ではなく、人を尊重できる人間に育っていくのだそうです。

実際、ACと自覚した私は、子供に自分を同じ苦しみを連鎖しないためにも、自分のACからの回復も同時並行して行っていきました。結果、息子はゆっくりペースながらも、自分で考え自分で行動できるようになってきました。

保護者方ご自身にも思い当たる点がございましたら、チェックのためにでも7日のセミナーに参加せれてみるのはいかがでしょう?

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