「じゃない方芸人」だったオードリー若林さんについて
私はオードリー若林さんのファンです(何だこの告白は)
2008年、私はM-1グランプリを観て衝撃を受けた。
その年のトップ3は
1位→NONSTYLE
2位→オードリー
3位→ナイツ
凄まじい激闘でした。
お笑いガチ勢じゃない川原ですが、それでもセカンドインパクト級の衝撃を受けました(エヴァンゲリオンで例えるな)
なので、私は2008年のM1を『神回』と勝手に呼んでいます。
その中でも明らかに突出していたのは、敗者復活戦から這い上がったオードリーでした。
敗者復活戦を勝ち抜くまで、私はオードリーさんの存在を一切知りませんでした。吉本系列の事務所所属ではなかったので、余計に存じ上げなかったです。
オードリーさんの漫才を初めて拝見した時、私はとてつもない新鮮さと強烈なインパクトを感じました。
私「こんな漫才スタイル(仲良し漫才)があるのか!!」
当時私は高校生でしたが、子どもの自分でも面白さが分かるぐらいゲラゲラ大爆笑をしてました。それどころか、NONSTYLEさん・ナイツさんにも大爆笑をしていました。
なので、2008年のM1はトップ3の皆さん全て素晴らしくて、その中でもオードリーさんがダントツで好きになりました。
中でも、若林正恭さん(ツッコミ担当)が一番好きです。
私が若林さんのファンになったキッカケは、オードリーさんが出演していたバラエティ番組を観ていた時でした。
若林さんが
若「漫才のネタを書いてるだけじゃなく、春日のピンクベストやテクノカットは全部俺が考えた」
的なことを仰ってて、私は驚愕しました。
私「若林さんってじゃない方芸人じゃなかったのか!?」
強烈な印象が残りました。そして、若林さんを尊敬するようになりました。
しかも、オードリーのお二人は学生時代からの親友で、漫才コンビだけでなくプライベートでもお互いを知り尽くし信頼し合う、素晴らしい絆で結ばれていると思いました。
若林さんだけでなく、オードリーのお二人の今後より一層の活躍を、私は一人の視聴者・ファンとして切に願っております。
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