見出し画像

6÷2(2+1)=

❝答えは一つじゃない❞


先日、「簡単な計算できる?」
と言って息子が出してきた問題が
6÷2(2+1)
です。

答えは何でしょう。
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
めっちゃ簡単。
秒でできるわ😝

と思った私の答えが「1」でした。
でも息子はニヤニヤしています。

ウチの息子は昔から面白いもん好きの
40歳になるオッサンです。

このニヤニヤには意味があるのです。

へ?
ん?
???🙄

とさらに考えていると、
別の答えが出てきました。
それは「9」

それでも息子はニヤニヤしています。
私はまた

へ?
ん?
???🙄

そしてまた硬くなった脳みそを混ぜるのです。

そしたら「3.5」という答えも出てきたのです。

どの答えも間違いではないので、
この問題に対する正解は
「定義なし」だそうです。

やり方次第、考え方次第で
複数の答えが出てくるって面白いですね。

こうしたらこうなるって決まっていないものが
数字の世界にもあったんだ~
と人生初の体験をしました。

生きているうちに体験する物事も
きっとそうなっているんだ。
解は一つじゃない
同じことをしても思いの入れようで結果は変わる

上の問題、
もっと他の答えがあるのかないのか知りませんが、
さて、私はどんな解き方をしたでしょう。

気分転換にやってみて😄

きっと息子は私の認知能力を試しに来たんでしょう💦
今んとこ合格のようです😝


❝答えは一つじゃない❞


今日は月曜日。試す一日でありますように💖



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?