イルソーレ エ ラ ルーナ 梅津のイタリアン
こんにちは、スタッフの松本です。
先日、店長に京都、梅津にあるイタリアン「イルソーレ エ ラ ルーナ」さんへディナーに連れて行ってもらいました。お店の名前はイタリア語で「月と太陽」という意味だそうで、こんな感じでお店のマークにもなっていますね。
店内はテーブル席が1つ、カウンターが4、5席で、オーナーさんが1人で営業されています。
オーナーさんは以前、東山の「THE SODOH」というイタリアンで働かれていて、当時のお話を大変興味深く聞いていました。仕事に夢中になれることは素敵なことだなぁと感じましたし、私もそんな経験ができたらいいなと思います。
少しして、常連さんらしき方がお一人で来店されたのですが、こちらとの会話ばかりではなく常連さんとも楽しくお話されていました。IKEYAでもすべてのテーブルのお客様に楽しんでもらえるよう、考えて動きます。
特にお一人のお客様には、疎外感を感じることがないように積極的に話しかけます。私が「まだまだ雑談が苦手なんです…」とお話したところ、「自分も全然得意じゃない、一緒に頑張りましょう」と優しい言葉が返ってきました。
他にも、オーナーさんは「ずっとキッチンでの仕事をしてきたので、接客はまだまだ」「ワインの知識もこれからです」というようなことをおっしゃっていましたが、私には接客も心地良かったですし、ワインの知識も勉強になることばかりでした。最後に「すべてが勉強です」と話されて、その謙虚さとまだまだスキルアップを目指す姿勢に感動しておりました!
私は、IKEYAでの基本的な仕事はできるようになりましたが、自分の技術はまだまだ未熟であること、上にはもっと上がいることを忘れないように働いていきたいです。そして、自分の成長を止めない努力をしていこうと思いました。
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