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人生を変える歩き方。

みなさん、こんにちわ!

岩井健二です。



僕は筋トレも大好きですが、外でウオーキングやジョギングをすることも好きです。
外で風にあたることは開放感があって気持ちがスッキリします。

そこで、正しいウオーキングの方法や姿勢についてトレーナーの方に聞いてみました。

①正しい姿勢

目線はまっすぐ前方を見る、目線が下がると猫背になりやすいので遠くを見るようにして目線を上げることが大事とのことです。

胸を開く:鎖骨下を天井に見せるように胸を開くと良いとのこと。力んで肩に力が入らないようにリラックスすると良いそうです。

お腹に軽く力を入れる:腹筋が弱いと軸が安定しない、形だけ綺麗にしてもお腹にちからがはいっていないと正しい姿勢にはならないそうです。

足先はまっすぐ:ガニ股や内股で歩くと偏りのある筋肉の作りになってしまい身体の歪みの原因にもなりかねないとのことです。

ウオーキングはお金もかからない、いつでもでどこでもできる運動なので普段の生活にも取り入れやすいです。

ポイントはダラダラ歩かないことだそう。

背筋を伸ばし上半身と下半身の動きを意識しながら大きな歩幅で歩くことだ大事だそうです。

いつでもウオーキングしやすいように普段から歩きやすい靴を履いたり、手荷物を軽くしておいたりする工夫をしておこうと思いました。

また、デスクワークの方などは疲れてしまって歩くのなんてめんどくさいと思うこともあるかもしれませんが、むしろ逆で歩くことにより疲れは軽減されるそうなんです。

同じ姿勢を続けていることにより筋肉が緊張しっぱなしになり筋肉が張ります。

血流がとどこってしまうそうです。


歩いたり走ったりすると筋肉がポンプのように伸縮して血行が良くなるので、疲労物質の乳酸が流れむくみや疲労が軽減されるそうです。

心地よい汗は肉体的疲労だけでなく精神的な疲労も回復する効果もあるとのことなので一石二鳥ですね。

経営者の方が無理やりにでも時間をとって運動の時間を大事にしてることにも納得がいきます。

人間は楽をしたがる生き物なので、どうしてもふとした瞬間だらしない格好で立ったり歩いたりしてしまいますが、今回で改めて自分の姿勢を変えてみようと思いました。

せっかくスタイルが良くなって筋肉がついても歩き方や立ち姿がだらしなかったらなんかカッコ悪いですよね。


人に与える印象もガラッと変わってくると感じます。

まだまだ成長出来る自分自身にワクワクします。

1日1つでも良いので何かを変えていくと毎日成長している実感があっておすすめです。

今度はランニングについてをメインに書こうと思います。

それではまた!

#歩き方
#ウォーキング
#健康
#岩井健二



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