筋トレBIG3いい男にデッドリフトあり!
こんにちは、岩井健二です。
いよいよゴールデンウィーク目前で、令和目前でなんだか世間はそわそわしている気がしますね。
節目には新たに決意をしたり、新しい事を始めるのには良い機会のような気がします。
そんななか、僕はひたすら筋トレに励みます。
令和元年は筋トレ元年にするのもおススメですよ。
さて、本日はいよいよ筋トレBIG3の最後の種目
「デッドリフト」
について書こうと思います。
筋トレBIG3の「スクワット」、「ベンチプレス」についてはこちら
・キングオブトレーニングとは?!
・ベンチプレスで人生を変える
知り合いに仲の良いパーソナルトレーナーさんがいるのですが、デッドリフトについて聞いてみると、聞いたことを後悔するくらいとても熱く語り始めます。
それだけデッドリフトという種目は効果的で奥深い種目なんだそうです。
デッドリフトとは、簡単に言うと床に置いてあるバーバルを持ち上げる動きです。
効果としては、主に背面の筋肉を使うそうです。
主に「広背筋(背中)」、
「脊柱起立筋(背中)」
「ハムストリングス(もも裏)」、
「大臀筋(お尻)」
などが鍛えられるそうです。
なんと言っても全身をくまなくトレーニングできるというのがデッドリフトの素敵なところになります。
この種目だけで全身のバランスが整うようになるといっても過言ではないそうですよ。
詳しいフォームはこちら
僕はデッドリフトはキツイですが、好きな種目の一つです。
なぜならば、とても重い重量が扱えるからです。
重いバーベルの前に立つ自分を鏡でみるとなんだかアイアンマンになった様な気分になります。
モチベーションが上がりますね。
ただ注意するポイントとしては、デッドリフトはフォームや重量を間違えるととても腰を痛めやすい種目です。
いきなり重い重量を持たないことや、最初はトレーニングベルトを使うことをオススメしていただきました。
日本人は前面の筋肉は発達しやすい構造なのですが、逆に背面が弱い傾向にあるそうです。
その為、肩が前に入り猫背の人も多いのも納得します。
逆に西洋方の身体は背面が発達しているので猫背の人が少ないそうです。
なので、日本人にとってはデッドリフトは必要不可欠なトレーニングになります。
フォームを少し工夫すると、背中に効きやすいフォームやお尻やもも裏に効きやすいフォームなどかなりバリエーションが多いそうです。
奥が深いですね。
僕もデッドリフトで後ろ姿がカッコいい30代の男を目指します。
やっぱり姿勢がピンとして、凛と歩く男性は素敵でかつ仕事が出来そうな印象を受けます。
なによりかっこよくて、スーツが似合います。
皆さんもデッドリフトおすすめですよ。
それではまた!
岩井健二
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