見出し画像

#14「木とお話できる子ども?」

------------------------------------------------
「天国の記憶を思い出せば、人生に奇跡が起きる!」は、
シリーズものです。初めての方は、
#1人生に奇跡を起こす方法!」からご覧ください。
------------------------------------------------

今になって思い返すと、
例えば、

「木とお話できる」というのは、
きっとみんな出来なかったこと。

木とお話できるといっても、

それいけノンタックみたいに、
「おでこのメガネでデコデコデコリ~ン!」

って、お話するわけでもなく・・

「え?知らない?笑」

ノンタックが魔法のメガネで、モノとお話するという、
シュールすぎる子ども番組なんだけど、


そんな感じではなくってね、
例えば、原っぱで遊んでいるとするじゃない?

虫を見つけたら、そこから急に生命の繋がりってのが、
分かってしまって、地球は生命の循環をしていて、

「人間もその中の一部だよー。」
「全てに命があるんだよー。」
「お互いに尊重しようねー。」

みたいなのが、急に入ってくる。

なんかね、頭の中にポンって入ってくる感じ。
聞いたとか、勉強したとかじゃなくって、

ポンって感じ。

なんか、「知らないから、突然
知っている」になっている
みたいな。

そんな感じなんだけど、
それが起きるときと起こらないときがあって、

何でかな~って思ったら、

ある大きな木の近くにいるときに、
そういうことが入ってくることが、分かって、

「え?あなたが教えてくれたの?」って言うと、
「良く気づいたね。」って言ってくれた。

それから、その樹の近くで遊ぶことが
多くなったんだけど、

地球に関することは、
ほとんどその樹に教えてもらった。

「いかに地球が美しい星なのか」ってことや、
「どれだけ愛に溢れた星なのか」みたいなこと。

他にも色んなことを教えてくれた!

だから、樹は僕のお友達であって、
先生みたいなもんなんだよね。

つづく

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?